ポート・ジャーニー・プロジェクト OUR PLASTIC展
トークイベント
開催日時 | DATE: | 2019年1月27日(日) 13:30 - 17:30 |
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January 27th SUN 13:30 - 17:30 | |
第一部:13:30-15:30 | |
映画「TRASHEDーゴミ地球の代償ー」上映会&講演会 | |
第二部:16:00-17:30 | |
トークイベント | |
会場 | VENUE: | 象の鼻テラス | Zou-no-Hana Terrace |
主催 | ORGANIZED BY: | 象の鼻テラス | Zou-no-Hana Terrace |
参加方法 | ADMISSION: | 入場無料 | Free |
当日受付(開始30分前より)、自由席 | |
問合せ | CONTACT US: | 045-661-0602 / event@archive.zounohana.com |
世界のクリエイティブな港町をつなぐ「ポート・ジャーニー・プロジェクト」。
今回は、昨今の海洋汚染防止意識の高まりを受け、ポート・ジャーニーのメンバーとともにプラスチックの現状を捉え直し、プラスチックごみに感する気づきを提示する「OUR PLASTIC展」を行います。
本イベントは、OUR PLASTIC展関連イベントとして、日常に溢れているプラスチックへの理解を深め、今後の取り組みについて考えるきっかけとなるよう象の鼻テラスが開催するトークイベントです。
▶︎OUR PLASTIC展についてはこちら
■内容 | CONTENTS
第一部:13:30-15:30
映画「TRASHEDーゴミ地球の代償ー」上映会&講演会
ゴミ処理問題の過酷な現状を世界へ叫ぶ痛烈なドキュメンタリー映画(詳細はこちら)
をご鑑賞いただいた後、東京農工大学教授 高田秀重先生による講演会(約30分)を行います。
登壇者:高田 秀重(東京農工大学 農学部 環境資源科学科 教授)
第二部:16:00-17:30
トークイベント
横浜市のSDGsの取り組みや、横浜周辺での精力的な清掃活動などをゲストスピーカーにご紹介いただき、
今回展覧会アーティストである Alex Sondereggerを交えたクロストークを行います。
日常に溢れているプラスチックの現状の理解を深め、今後の行動の選択を考える場としてぜひご参加ください。
登壇者:髙橋知宏(横浜市温暖化対策統括本部 環境未来都市推進課 課長)
豊田直之(冒険写真家)
アレックス・ソンダーレッガー(グラフィックデザイナー)
ファシリテーター:番場俊宏(abanba 代表)
今回は、昨今の海洋汚染防止意識の高まりを受け、ポート・ジャーニーのメンバーとともにプラスチックの現状を捉え直し、プラスチックごみに感する気づきを提示する「OUR PLASTIC展」を行います。
本イベントは、OUR PLASTIC展関連イベントとして、日常に溢れているプラスチックへの理解を深め、今後の取り組みについて考えるきっかけとなるよう象の鼻テラスが開催するトークイベントです。
▶︎OUR PLASTIC展についてはこちら
■内容 | CONTENTS
第一部:13:30-15:30
映画「TRASHEDーゴミ地球の代償ー」上映会&講演会
ゴミ処理問題の過酷な現状を世界へ叫ぶ痛烈なドキュメンタリー映画(詳細はこちら)
をご鑑賞いただいた後、東京農工大学教授 高田秀重先生による講演会(約30分)を行います。
登壇者:高田 秀重(東京農工大学 農学部 環境資源科学科 教授)
第二部:16:00-17:30
トークイベント
横浜市のSDGsの取り組みや、横浜周辺での精力的な清掃活動などをゲストスピーカーにご紹介いただき、
今回展覧会アーティストである Alex Sondereggerを交えたクロストークを行います。
日常に溢れているプラスチックの現状の理解を深め、今後の行動の選択を考える場としてぜひご参加ください。
登壇者:髙橋知宏(横浜市温暖化対策統括本部 環境未来都市推進課 課長)
豊田直之(冒険写真家)
アレックス・ソンダーレッガー(グラフィックデザイナー)
ファシリテーター:番場俊宏(abanba 代表)
■ゲスト・プロフィール | GUESTS PROFILE
高田 秀重
東京農工大学 農学部 環境資源科学科 教授
専門は環境中の人工化学物質の分布と輸送過程の解明。1998年からプラスチックと環境ホルモンの研究を開始し、2005年以来International Pellet Watchを主宰している。2012年から、国連の海洋汚染専門家会議のマイクロプラスチックのワーキンググループのメンバー。信条は、現場百ぺん、予防原則、No single-use plastic!
髙橋 知宏
横浜市温暖化対策統括本部 環境未来都市推進課 課長
豊田 直之
冒険写真家
1959年横浜生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒。サラリーマン、漁師、編集者兼ライターをへて、写真家・中村征夫氏に師事。1990年独立し、海の撮影プロダクション有限会社ティエムオフィス設立。同代表。国内はもとより、海外の海を撮影。1995年キヤノンカレンダー撮影を担当。2015年写真展「水の輪廻」で大いなる評価を得る。同時に2012年NPO法人海の森・山の森事務局を設立。写真のチカラを駆使し、里海、里川、里山の環境保全・再生に全力を注ぐ。
2011年に横浜とメルボルン(オーストラリア)の交流からスタートし、恊働可能な施設や団体、およびそれらが属する市政府関係者と協議をかさね、今日的かつ持続可能な文化サポートの仕組みづくりを行っています。以降、ネットワークを徐々に拡大。年に一度のディレクター会議(毎年ホスト都市を変えて実施)や2ヶ月に一回のオンライン会議も行いながら、2都市間のみ、アーティストの交流のみにとどまらない広い意味での文化交流のかたちを探っています。
現在までの参加都市(ディレクター会議の単回参加も含む)、横浜(日本)、メルボルン(オーストラリア)、サンディエゴ(アメリカ)、ハンブルク(ドイツ)、上海(中国)、グローニンゲン(オランダ)、バーゼル(スイス)、ナント(フランス)、レイキャビク(アイスランド)、アンマン(ヨルダン)、高雄(台湾/予定)など。
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