【日本語】ポート・ジャーニー・プロジェクト
ディレクターズミーティング横浜2020
開催日時: | 2021年2月7日(日) 14:00 - 17:00 (日本時間) |
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会場: | オンライン [Zoomウェビナー|視聴URL:https://us02web.zoom.us/j/81865686709 ] |
視聴料: | 無料 / 日英同時通訳付き |
視聴方法: | 登録不要。開始時刻に視聴URLにアクセスください。 |
主催: | 象の鼻テラス |
企画制作: | スパイラル/株式会社ワコールアートセンター |
英語ページ: | こちら |
PORT JOURNEYS DIRECTORS MEETING YOKOHAMA 2020 @ONLINE
象の鼻テラスを拠点に、クリエイティブな街づくりを推進する世界各地の港町との文化交流プロジェクト「ポート・ジャーニー・プロジェクト」。都市間のサスティナブルな関係構築を目指し、アーティストが相互交流するレジデンスプログラムや、双方の行政、文化施設や関係者等と対話を続けてきました。
そこで、このたびパートナー都市が一堂に会し都市の課題について議論を重ねる「ディレクターズミーティング」を開催します。2014年から年に1回行なっている当プログラム、第6回目となる今年度はホームである横浜での開催年ですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりオンライン上にメンバーが集結します。
今年のテーマは「コロナ時代の国際交流」。全世界で物理的な交流が断絶した今、各都市で起こっているできごとについての最新状況を、パートナー都市のプレゼンテーションから共有し、今後の国際交流の意義や手段についての議論につなげます。また、〈PORT JOURNEYS〉参加メンバーがコレクティブな活動体として街づくりに取り組む新プロジェクト「We Trees」も始動しました。横浜市鶴見区の商店街「小野町通り共栄会」周辺に舞台を設定し、コロナ禍以前より構想してきた事業「We Trees Tsurumi」についてのプラン発表も予定しています。
日英の同時通訳付きで開催します。
■イベントタイムテーブル
【第一部】パートナー都市プレゼンテーション
*登壇はすべて予定です。都合により変更になる可能性があります。
■関連展示
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今年のテーマは「コロナ時代の国際交流」。全世界で物理的な交流が断絶した今、各都市で起こっているできごとについての最新状況を、パートナー都市のプレゼンテーションから共有し、今後の国際交流の意義や手段についての議論につなげます。また、〈PORT JOURNEYS〉参加メンバーがコレクティブな活動体として街づくりに取り組む新プロジェクト「We Trees」も始動しました。横浜市鶴見区の商店街「小野町通り共栄会」周辺に舞台を設定し、コロナ禍以前より構想してきた事業「We Trees Tsurumi」についてのプラン発表も予定しています。
日英の同時通訳付きで開催します。
■イベントタイムテーブル
2021年 2月 7日 (日)
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14:00ー
【開会】
<挨拶>
<挨拶>
権藤由紀子(横浜市文化観光局文化芸術創造都市推進部長)
岡田勉(象の鼻テラス アートディレクター)
【第一部】パートナー都市プレゼンテーション
①ジェームズ・イーノス(ジョージア⼤学芸術学科助教授、Studio Core 代表|アメリカ アテネ)
スティーブン・ラモス(ジョージア⼤学芸術学科助教授|アメリカ アテネ)
②エヴリン・ワン(アートディレクター|中国 上海)
③ジョン・ミョン(TOTATOGA ディレクター|韓国 釜山)
④イーナ・コスキ(Frum Box|フィンランド ヘルシンキ)
⑤ミヒャエル・クレス(Hyper Culture Passengers ディレクター|ドイツ ハンブルク)
⑥ヤン・デルク・ディーケマ(Carex ディレクター|オランダ フローニンゲン)
スティーブン・ラモス(ジョージア⼤学芸術学科助教授|アメリカ アテネ)
②エヴリン・ワン(アートディレクター|中国 上海)
③ジョン・ミョン(TOTATOGA ディレクター|韓国 釜山)
④イーナ・コスキ(Frum Box|フィンランド ヘルシンキ)
⑤ミヒャエル・クレス(Hyper Culture Passengers ディレクター|ドイツ ハンブルク)
⑥ヤン・デルク・ディーケマ(Carex ディレクター|オランダ フローニンゲン)
【休憩】10分
15:00ー
【第二部】「We Trees Tsurumi」企画発表
趣旨説明/参加作家プレゼンテーション
趣旨説明/参加作家プレゼンテーション
①ミヒャエル・クレス(Hyper Culture Passengers ディレクター|ドイツ ハンブルク)
②so+ba (デザイナー | スイス)
③齊藤真菜 (フリーランスライター・編集・本屋 |日本)
②so+ba (デザイナー | スイス)
③齊藤真菜 (フリーランスライター・編集・本屋 |日本)
15:40ー
【基調講演】
クレリア・ゼルニック(エコール・デ・ボザール教授|フランス パリ)
【基調講演】
クレリア・ゼルニック(エコール・デ・ボザール教授|フランス パリ)
【ディスカッション】
テーマ『コロナ時代の国際交流』
テーマ『コロナ時代の国際交流』
<登壇者>
ジェームズ・イーノス
スティーブン・ラモス
エヴリン・ワン
ミヒャエル・クレス
ヤン・デルク・ディーケマ
so+ba
齊藤真菜
クレリア・ゼルニック
ジェームズ・イーノス
スティーブン・ラモス
エヴリン・ワン
ミヒャエル・クレス
ヤン・デルク・ディーケマ
so+ba
齊藤真菜
クレリア・ゼルニック
WERC(アーティスト)
原倫太郎(アーティスト)
マーク・ダンカン(通訳業)
<進行>
岡田勉
大田佳栄(象の鼻テラス 国際担当ディレクター)
マーク・ダンカン(通訳業)
<進行>
岡田勉
大田佳栄(象の鼻テラス 国際担当ディレクター)
【閉会】
ーーーーーーーーーーーー*登壇はすべて予定です。都合により変更になる可能性があります。
■イベント開催方法
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オンライン配信(Zoom/ウェビナー)
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オンライン配信(Zoom/ウェビナー)
Zoomウェビナー参加URL:https://us02web.zoom.us/j/81865686709
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・本イベントはWeb会議システム「Zoom」のウェビナー機能を使用して開催します。ミーティング機能とは異なり、ご参加いただく皆さまの音声、映像は主催者・ゲストには見えませんのでご安心ください。
・インターネット接続可能なデバイス(パソコン、タブレット、スマートフォン)からご参加いただけます。
・Zoomアカウントの登録がない場合、参加にあたって名前・メールアドレスの入力が必要です。
■日英同時通訳の利用方法
日英の同時通訳は、遠隔同時通訳のためのアプリケーションソフトInterprefyを使用しオンラインにて配信します。
日英の同時通訳は、遠隔同時通訳のためのアプリケーションソフトInterprefyを使用しオンラインにて配信します。
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アクセス先「Interprefy」:https://interprefy.interpret.world/user/sign-in
トークン(pass):PORTJOURNEYS
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・事前にアプリケーションソフト「Interprefy」をダウンロードの上、開始時刻に「トークン」パスワードを入力の上アクセスください。
・同時通訳をお聞きいただくためには、Zoomをご覧いただくデバイス(パソコン等)に加えて、このアプリを入れたふたつめのデバイス(タブレット、スマートフォン等)が必要となります。
・Interprefyご利用方法はユーザーマニュアルをご参照ください。
■関連展示
PORT JOURNEYSでは、これまでに8都市とアーティストの招聘と派遣を双方に行い、展示を開催してきました。
今回の関連展示では、過去に実施した展示ドキュメントなど、過去のプロジェクトの記録をご紹介。また、新たに始まる「We Trees Tsurumi」のデモンストレーションの成果を展示します。
▶︎詳細ページはこちら
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■ポート・ジャーニー・プロジェクトとは
クリエイティブな街づくりを推進する世界各地の港町と文化交流を図り、象の鼻テラスと、各都市で独自な活動を行う文化施設がサステナブルな関係構築を目指す国際的なプロジェクトです。2011年に横浜とメルボルン(オーストラリア)の交流からスタートし、以降、ネットワークを徐々に拡大し、年に一度のディレクター会議(毎年ホスト都市を変えて実施)や2ヶ月に一回のオンライン会議も行いながら、交流する2都市間や、アーティストのみにとどまらない広い意味での文化交流のかたちを探っています。現在までの参加都市(ディレクター会議の単回参加も含む):横浜(日本)、メルボルン(オーストラリア)、サンディエゴ(アメリカ)、ハンブルク(ドイツ)、上海(中国)、フローニンゲン(オランダ)、バーゼル(スイス)、ナント(フランス)、レイキャビク(アイスランド)、アンマン(ヨルダン)、高雄(台湾)、ヘルシンキ(フィンランド)、光州(韓国)など。
本プロジェクトの中で、2014年の横浜開催を皮切りに年一度続けてきた「ディレクターズミーティング」は、2015年に光州(韓国)、2016年にハンブルク(ドイツ)、2017年に上海(中国)、2018年にヘルシンキ(フィンランド)で開催され、今回で6回目の開催となる。