「 ETB(エレファント・トラベル・ビューロー)-象観光プロジェクト-」関連イベント。
象の鼻パークの水際に炎をあげる装置を20台程設置し、水辺の風景の魅力を引き出します。立ち上っては消える炎が内水面をぐるりと一周する等、様々なシークエンスで都市空間を演出します。
併せて、このイヴェントをより楽しんでいただくためのレクチャーと海上鑑賞ツアーを実施します(要予約)。
レクチャー:10月2日(土) 16:30〜17:30(要予約)
海上鑑賞ツアー:10月2日(土) 18:00, 18:40, 19:20出航 所要約40分(要予約)
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■ワークショップ参加者募集のお知らせ
Responsive Environment による環境パフォーマンス「メディアスケープ」の現場や当日の運営に参加しませんか?
5 日間のワークショップでResponsive Environment メンバーとの共同制作作業やレクチャーなどを体験いただけます。メディアアート、環境アートに興味のある方、イベント運営やインタラクティブアートの技術に興味のある方、ぜひご参加ください。
◇お申し込み
以下のアドレスまでメールをください。
n@buildinglandscape.com
応募メールには以下の情報を記入ください。
・参加可能な日(9/25, 26, 10/1, 2, 3 のうち)
・氏名、年齢、所属
・連絡先住所、携帯電話、メールアドレス
・その他、ワークショップで体験してみたいことなどご自由に
◇定員
20 名( ワークショップ運営の都合から5 日間すべて参加可能な方を優先させていただきます。)
[スケジュール]
9/25(土)13 時開始 19 時終了
レクチャー1 Mediascape @ Yokohama の紹介•無線DMX 装置の実演
9/26(日)13 時開始 19 時終了
レクチャー2 Responsive Environment とそのプロジェクト紹介
作業、10/1,2 の段取り説明・懇親会
10/1(金)10 時開始 21 時終了
配線・結線作業・ディスカッション
10/2(土)10 時開始 22 時終了(終了時間はご相談に応じます)
環境パフォーマンスMediascape@Yokohama 2010本番
フレームマシン設置作業・運営・撤去作業
10/3(日)10 時開始 12 時終了(10/2 中止の場合、1日順延)
片付け・打上げ
【Responsive Environmentプロフィール】
は、空間に関わる様々な領域をクロスオーヴァーするコラボレーションにより、空間表現を行うユニットである。1993年の結成以来、様々なパフォーマンス、インスタレーションや建築に関わる作品の制作、プロジェクトの発表を行ってきた。
メンバーがコラボレーションを行なう際の共通言語は、「空間」である。空間を媒体とした多分野の表現者が相互に空間について語るとき、そこには必然的に時間や動きが重要なファクターとして介入してくる。
常に変容する空間/ Responsive Environmentを共通のオープン・プラットフォームとした表現活動を行うことを目的として、ユニットは構成された。
現在のコアメンバーは山代悟、日高仁、西澤高男、亀井寛之、酒井聡の5名。
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