“ピクノポリス”は、アートユニット東京ピクニッククラブによるプロジェクトで、2008年にイギリスのニューカッスル/ゲーツヘッドでスタートしました。そしてこの秋、“ピクノポリスヨコハマ”がこの場所から始まります。
会期の2日間、飛行機型エアマット“ベイビープレーン”やピクニックの情報ステーション“ピクニキオスク”が現れて、象の鼻テラス周辺がピクニック・フィールドになります。
あとは参加者のちょっとした工夫次第で、この横浜の新しい公共空間をもっと楽しく使いこなせるはず。
家族や仲間を誘って、ピクニックを楽しんでください。
ピクニックで新しい友達を作ってください。
だって、ピクニックは誰もが楽しめる社交なのですから。
当日は、ピクニック・コンテストも開催されます。横浜を楽しむピクニック・スタイルを披露して、ナンバーワン・ピクニシャンになりましょう。
豪華賞品もプレゼント!
また、横浜ピクニッククラブが誕生します。
東京ピクニッククラブ
2002年にピクニック生誕200年を記念して結成し、ピクニックの原形を歴史に探りつつ、建築家、都市計画家、フードコーディネーターなど多彩なクリエーターのコラボレーションによって、都市活用の研究と実践を行うアートユニット。
写真クレジット
Picnopolis; part of East08 formed part of NewcastleGateshead’s world-class programme of festivals and events developed by culture10
Image: North News
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ピクノポリスヨコハマ第1日目のレポートです!
ピクノポリスヨコハマ、2日目も大盛況でした!