清水夏生 LUNCH TIME TAP SHOW plus WORK SHOP

開催日時：	2018年3月24日（土） 12:30 - 13:00
会場：	象の鼻テラス
参加費：	無料
主催	象の鼻テラス

映画でも大活躍のタップダンサー清水夏生のミニステージ。
トップレベルの華麗なタップダンスを間近で体感できます。
皆様もご一緒にステップをお楽しみいただけます。

▪︎12:30 - 13:00
清水夏生 LUNCH TIME TAP SHOW  plus  WORK SHOP



今回清水夏生のバックミュージックを担当したバイオリニスト吉田篤貴とピアノ松下福寿がスペシャルライブを開催。
テクニカルな躍動の演奏をお楽しみください。

▪︎15:00 - 15:30
吉田篤貴 松下福寿 バイオリン＆ピアノデュオライブ



◼︎PROFILE

清水夏生(シミズナツオ)
7歳よりタップダンスを始め、HIGUCHI DANCE STUDIOにて火口ひろ子、HIDEBOHらに師事。
同スタジオを中心に、映画『座頭市』や『Super Dance Premium 2008』など多くの舞台・イベント・TV番組で若手のホープとして活躍する。
その後、バレエダンサーの西島数博氏や世界的トランペット奏者の日野皓正氏らとの共演、更にフランス留学を経てタップの新たな可能性を見出し、
持ち前の世界トップレベルと評されるテクニック&光速ステップを武器に、「タップ×音楽×ダンスの本質的コラボレート」をコンセプトに活動を展開。
その追求の場として音楽バンド2V-double ve-(ドゥブルヴェー)をプロデュースし、JZ Brat、Motion Blue Yokohama等、一流ライブレストランでのライブ開催のほか、
第一回天下一音楽会東京大会では準優勝を果たす等、活躍している。
ニューヨーク滞在中にはAmateur Night at the Appoloで1週勝抜き、またCotton Clubでのパフォーマンスは目の肥えたハーレムの住民からも、
タップの神様「Mr.ボージャングルズの再来」と言われ、大喝采を浴びた。
水谷豊初監督作品、映画「ＴＡＰ THE LAST SHOW」ではメインキャストのMAKOTO役に大抜擢され、一躍注目のタップダンサーとなった。



吉田篤貴 Violin
岐阜県大垣市出身。世界的ヴァイオリ二スト久保陽子氏への師事をきっかけに上京し、東京音楽大学ヴァイオリン専攻を首席で卒業。
在学中からヴァイオリンとヴィオラの両方を操り、スタジオワークとライブ活動を開始。ポップスからジャズ、タンゴ、ジプシーなど多方面で活躍、アドリブプレイにも定評があり、またアレンジから作曲までを手がけそのオールラウンドな才能で注目を集める。
挾間美帆氏のニューヨーク公演や、三宅純氏の日本凱旋公演への参加するなど多方面の作曲家からの信頼も厚く、またタップダンサー清水夏生との共演や、9人編成の弦楽ユニットEMO stringsを主宰する等、様々な音楽表現への挑戦を続けている。
これまでに、絢香、今井美樹、河村隆一、秦基博、森恵、古川雄大、姿月あさと、涼風真世、蘭寿とむ、その他多数のアーティストとの共演を重ねる。



松下福寿 Piano
神奈川県横浜市出身。
メーザーハウス ピアノ科卒。
在学中は佐藤允彦氏、久米大作氏に師事。Jazz、Fusion、Pops等を中心に自己のバンドやサポート活動を開始。
卒業後本格的にプロ活動をスタート。ジャンルを問わず
今井翼、IMALU、森山直太郎、大原櫻子など様々なアーティストと共演。
また楽曲提供、編曲、アレンジメント等の制作方面でも高い評価を得ている。
美しい音色と安定したグルーヴ感、幅広いアプローチに定評がある。
現在はライブ、セッション、レコーディングや楽曲制作等多岐にわたり精力的に活動している。