KAATキッズプログラム2018 「不思議の国のアリス」関連
島地保武ダンスワークショップ
開催日時: | 4月7日(土) 13:30 - 15:00 *受付開始 13:15 |
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対象: | 小学校3年生以上(18歳くらいまでを対象とします) |
定員: | 15人程度 |
参加費: | 無料 |
申し込み方法: | こちらよりお申し込みください。 |
主催: | 象の鼻テラス/KAAT神奈川芸術劇場 |
助成: | 一般社団法人地域創造 |
KAATキッズ・プログラムのダンス作品『不思議の国のアリス』が2018年7月中旬、再びKAATに登場。
関連企画として、子どもたちを対象にしたダンスワークショップを象の鼻テラスで開催します。
『島地保武ダンスワークショップ』
言葉のピースを使って身体の動きを発見しよう!
講師は『不思議の国のアリス』に出演するダンサーのひとり、島地保武さん。
ドイツ・フランクフルトのザ・フォーサイス・カンパニーで約10年にわたりメインパートを踊るダンサーとして活躍。
帰国後もその卓越した身体性で日本屈指のコンテンポラリーダンサーとして活躍の幅を広げています。
今回のワークショップでは、しぐさや言葉のピースなど、さまざまな日常のひとこまを使い、ユニークなポイントに注目して身体の動きを引き出していきます。
それぞれがもつ個性や発想から生まれる動きや面白さを、一緒に見つけましょう。
■講師プロフィール
photo by 遠藤龍
島地保武 Yasutake Shimaji (ダンサー・演出振付家)
1978年長野県生まれ。2004~06年Noism(新潟市)、2006~15年ザ・フォーサイス・カンパニー(フランクフルト)に所属しメインパートを踊る。2013年に酒井はなとのユニットAltneuを結成。2014年に 「NHKバレエの饗宴」に Altneuで出演。資生堂第七次椿会メンバーになりパフォーマンスに加えインスタレーション作品を展示。近年の作品には2015年Noism2『かさねのいろめ』、2016年愛知県芸術劇場制作での環ROYと共作共演の『ありか』、2017年アレッシオ・シルベストリンと共作共演『短い影』、谷桃子バレエ団の『Sequenza』2018年Noism2『私を泣かせてください』がある。アーツ前橋「アートの秘密」展にインスタレーション作品『正午』と『震える影を床に落とす』を出品する。
■KAATキッズ・プログラム2018『不思議の国のアリス』
公演情報
~世界中のこどももおとなも魅了する、「不思議の国のアリス」をモチーフにしたこどもとおとなのためのダンス作品。
昨夏、大好評を博したKAATキッズ・プログラムのダンス作品『不思議の国のアリス』が今夏再びKAATに登場。全国17劇場を巡ります!
演出・振付・出演:森山開次
原作:ルイス・キャロル
出演:森山開次、辻本知彦、島地保武、
下司尚実、引間文佳、まりあ
テキスト:三浦直之(劇作家・演出家・ロロ主宰)
衣裳:ひびのこづえ(コスチューム・アーティスト)
音楽:松本淳一(音楽家)
企画製作:KAAT神奈川芸術劇場
公演日程:7月下旬<中スタジオ>