象の鼻テラス海辺の映画会 Vol.1 「月曜日のユカ」
開催日時: | 2018年01月29日(月) 18 : 30 - 開場 / 19 : 00 ミニトーク後上映 |
---|---|
※ミニトーク 横浜みなと映画祭 枝広昌己 、みなとみらい昭和文化研究部部長 原 匡仁(ハムカツ太郎) | |
会場: | 象の鼻テラス |
対象 | 20歳以上 |
参加費: | 1,500円(ハムカツ&カニカマサンド、ハイサワー缶、お土産付き) |
申し込みフォーム | https://torioki.confetti-web.com/form/358 |
主催: | 象の鼻テラス |
協賛 | 株式会社スギヨ、株式会社博水社 |
協力: | 日活株式会社、横浜みなと映画祭、関内まちづくり振興会、BUKATUDOみなとみらい昭和文化研究部、 |
株式会社マイトベーシックサービス | |
お問合せ先 | 象の鼻テラス |
象の鼻テラスでは、横浜の素敵な夜をお過ごしいただく「ZOU-NO-HANA CINEMA」を開催します。
ZOU-NO-HANA CINEMAは作品の背景に合わせた食を映画と共にお楽しみいただくスタイルです。
ZOU-NO-HANA CINEMAは作品の背景に合わせた食を映画と共にお楽しみいただくスタイルです。
横浜を舞台にした1960年代の名作をたっぷりお楽しみください。
月曜日のユカ
主演 加賀まりこ 中尾彬 加藤武
監督 中平康
◼︎Introduction
舞台は横浜。
ユカ(加賀マリコ)は、初老のパトロンと同世代の恋人を持ち、誰にでも体を開くがキスだけは決して許さない。
そして、パトロンとの逢溺はいつも月曜日だった。
男を悦ばせることのみが人生の生き甲斐都いう“妖精”のような女の生き姿を描いたドライで刺激的な青春ラブストーリー。
ユカ(加賀マリコ)は、初老のパトロンと同世代の恋人を持ち、誰にでも体を開くがキスだけは決して許さない。
そして、パトロンとの逢溺はいつも月曜日だった。
男を悦ばせることのみが人生の生き甲斐都いう“妖精”のような女の生き姿を描いたドライで刺激的な青春ラブストーリー。
◼︎Story
上流ナイトクラブ“サンフランシスコ”では、今日もユカと呼ばれる女の子が人気を集めていた。
平気で男と寝るがキスだけはさせない。教会にも通う。彼女にとっては、それが当たり前の生活なのだった。
平気で男と寝るがキスだけはさせない。教会にも通う。彼女にとっては、それが当たり前の生活なのだった。
ユカがパパと呼んでいる船荷会社の社長は、初老の男だが、ユカはパパを幸福にしてあげたいという気持でいっぱいだ。
パパが家族と過ごす日曜日の幸せそうな顔を見たい一心で、ユカはパパに月曜日を彼女のためにあげるようにねだったのだった。
パパが家族と過ごす日曜日の幸せそうな顔を見たい一心で、ユカはパパに月曜日を彼女のためにあげるようにねだったのだった。
◼︎Location
横浜市街 元町 シルクホテル ホテルニューグランド 中村町三吉橋 山手町
山手カトリック教会 八聖殿 山下公園 赤レンガ倉庫
新港埠頭4号岸壁 赤灯台
©日活株式会社