「いま、都市木造時代、卒業設計に何を求めるか！」
2010年木材利用法が施行され、社会では、都市の中の都市木造時代が到来している。
これからの建築に求められる社会的な意義や役割を歴史を通して考える機会にしたいと思います。
そこで、今年のシンポジウムは、2016年度の卒業設計・建築デザイン展を機会に、多彩な分野の外部専門家、本大学教員、学生、一般市民を交えた公開で開催したいと思います。

内容：2016年度卒業設計作品(各賞受賞作品、優秀作品を中心とした作品)10点程度、学部設計デザイン課題優秀作品

トークイベント
4月8日（土） 14:30-17:30


ゲスト：内海 彩
NPO法人　team Timberize 理事
KUS 一級建築士事務所 代表取締役


ゲスト：安井 昇
早稲田大学研究所研究員
桜設計集団一級建築設計事務所主宰


コーディネーター：杉本 洋文
東海大学　工学部建築学科　教授

本学教員： 野口直人（意匠）、横井健（施工）
東海大学建築会：森屋隆洋、信田健太
学生： 稲葉里夏（TD賞）、亀井順司（レモン展）、名畑碧哉、丸山紗季、小野里紗（KD賞）