O! MORO LIFE TALK
-多様な人たちが暮らしやすい社会をつくる-
開催日時: | 2017年3月20日(月・祝)10:30~16:00 |
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会場: | 象の鼻テラス |
参加費: | 無料(事前申込み不要) |
主催: | 株式会社studio-L |
問合せ・申し込み先 | 株式会社studio-L O!MORO LIFE プロジェクト担当 電話:06-6155-5018(土日祝日を除く10:00~16:00) FAX:06-6155-5018 E-mail:o-morolife@studio-l.org |
日常生活の中で障壁(妨げになるもの)を感じることはありませんか?
若者や子ども、高齢者、女性、障害や病気のある人、性的少数者、あるいは妊婦さんなど、多様な人たちが障壁を感じることについて意見を交換し、それを乗り越えるアイデアを共有するのがO!MORO LIFE(オモロライフ)プロジェクトです。
若者や子ども、高齢者、女性、障害や病気のある人、性的少数者、あるいは妊婦さんなど、多様な人たちが障壁を感じることについて意見を交換し、それを乗り越えるアイデアを共有するのがO!MORO LIFE(オモロライフ)プロジェクトです。
◼O! MORO LIFE TALK
3月20日(月・祝)10:30~12:00
これからさらに高齢化が進む日本。効率性やスピードが重視される社会から、もう少しスローな思いやりのある社会にシフトしていくことが必要なのではないでしょうか。
多様な人たちが暮らしやすい社会をつくっていくために私たちはなにができるのか、それぞれの立場からお話します。
パネラー
©田中雅也
栗栖良依
特定非営利活動法人スローレーベル理事長
SLOWLABELディレクター。「日常における非日常」をテーマに、アートやデザインの領域に収まらない自由な発想で、異分野・異文化の人や地域を繋げ、新しい価値を創造するプロジェクトを多方面で展開。2010年、骨肉種による右下肢機能全廃で障害福祉の世界と出会う。 翌年、SLOWLABEL設立。ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014総合ディレクター。
第65回横浜文化賞「文化・芸術奨励賞」、タイムアウト東京LOVE TOKYO AWARDS 2016 face of tokyo 受賞。
©つなひろワールド
山口貴久
ウィルチェアーラグビー日本代表、ウィルチェアーラグビーチーム横濱義塾メンバー
19歳の時に交通事故で頸椎を損傷し車いす生活に。車椅子陸上・車椅子ツインバスケに取り組んだ後、27歳でウィルチェアーラグビーに出会うと、31歳になる2013年に初の日本代表強化指定選手に選ばれる。2014年世界選手権等に出場し、2016年のリオパラリンピックでは悲願のメダルを獲得した。
現在は日本ウェルチェアーラグビー連盟オフィシャルパートナーの日興アセットマネジメント株式会社に勤務している。
山崎亮
studio-L 代表、東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科教授
studio-L代表。東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科教授。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、建築やランドスケープのデザイン、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクト多数。
最近は福祉分野でのコミュニティデザインに取り組んでいる。
3月20日(月・祝)10:30~12:00
これからさらに高齢化が進む日本。効率性やスピードが重視される社会から、もう少しスローな思いやりのある社会にシフトしていくことが必要なのではないでしょうか。
多様な人たちが暮らしやすい社会をつくっていくために私たちはなにができるのか、それぞれの立場からお話します。
パネラー
©田中雅也
栗栖良依
特定非営利活動法人スローレーベル理事長
SLOWLABELディレクター。「日常における非日常」をテーマに、アートやデザインの領域に収まらない自由な発想で、異分野・異文化の人や地域を繋げ、新しい価値を創造するプロジェクトを多方面で展開。2010年、骨肉種による右下肢機能全廃で障害福祉の世界と出会う。 翌年、SLOWLABEL設立。ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014総合ディレクター。
第65回横浜文化賞「文化・芸術奨励賞」、タイムアウト東京LOVE TOKYO AWARDS 2016 face of tokyo 受賞。
©つなひろワールド
山口貴久
ウィルチェアーラグビー日本代表、ウィルチェアーラグビーチーム横濱義塾メンバー
19歳の時に交通事故で頸椎を損傷し車いす生活に。車椅子陸上・車椅子ツインバスケに取り組んだ後、27歳でウィルチェアーラグビーに出会うと、31歳になる2013年に初の日本代表強化指定選手に選ばれる。2014年世界選手権等に出場し、2016年のリオパラリンピックでは悲願のメダルを獲得した。
現在は日本ウェルチェアーラグビー連盟オフィシャルパートナーの日興アセットマネジメント株式会社に勤務している。
山崎亮
studio-L 代表、東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科教授
studio-L代表。東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科教授。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、建築やランドスケープのデザイン、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクト多数。
最近は福祉分野でのコミュニティデザインに取り組んでいる。
◼ヒト! MO イロ! MO モノ! MO カラフルマルシェ
3月20日(月・祝)11:45~16:00
おいしいものが食べられたり、様々な「はじめて」が体験できるマルシェ。
メンバーが企画したプログラムで、皆さまにも「はじめて」を楽しんでいただきます。
3月20日(月・祝)11:45~16:00
おいしいものが食べられたり、様々な「はじめて」が体験できるマルシェ。
メンバーが企画したプログラムで、皆さまにも「はじめて」を楽しんでいただきます。
◼O! MORO LIFE (オモロライフ)って?
O! MORO (オモロ)には、「おもしろい」や「もろい」、「もろもろ」の意味が込められています。
単身世帯が増え、人と人のつながりが希薄化する中で、いつ自分が困難な状況に見舞われるか予測できません。特に都市に暮らす私たちは「もろい」つながりの中で日常生活を送らざるを得ません。しかしこのような状況をアイデアで軽やかに乗り越える多様な生き方(LIFE)があります。 それぞれの人が、どうやって障壁を乗り越えているのかを知り、解決のアイデアを共有し、アイデアを発信することで、共感の輪を広げていきます。
O!MORO LIFE CARAVAN @ 横浜
studio-L website
O! MORO (オモロ)には、「おもしろい」や「もろい」、「もろもろ」の意味が込められています。
単身世帯が増え、人と人のつながりが希薄化する中で、いつ自分が困難な状況に見舞われるか予測できません。特に都市に暮らす私たちは「もろい」つながりの中で日常生活を送らざるを得ません。しかしこのような状況をアイデアで軽やかに乗り越える多様な生き方(LIFE)があります。 それぞれの人が、どうやって障壁を乗り越えているのかを知り、解決のアイデアを共有し、アイデアを発信することで、共感の輪を広げていきます。
O!MORO LIFE CARAVAN @ 横浜
studio-L website