国際シンポジウム in 横浜「障害者の芸術表現を考える」
開催日時: | 2016年11月22日(火)19:00~21:00 ※18:30~受付開始 |
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会場: | 象の鼻テラス | ZOU-NO-HANA Terrace |
ゲスト: | *敬称略 ブリュノ・ドゥシャルム(abcd創立者、映像作家、コレクター) バルバラ・シャファージョヴァー(abcd代表者、映像プロデューサー、文筆家) 建畠 晢(詩人、美術評論家、埼玉県立近代美術館館長、多摩美術大学学長) |
モデレーター: | 佐々木雅幸(NPO法人都市文化創造機構 理事長) |
参加費: | 無料 *日仏同時通訳、手話通訳あり |
申し込み方法: | ご氏名(ふりがな)、ご所属、連絡先(電話番号かメールアドレス)、参加人数、手話通訳の要・不要をご記入の上、inc2@ccn-j.net宛にお送りください。 |
定員: | 100名 |
主催: | 文化庁、NPO法人都市文化創造機構 |
協力 | 特定非営利活動法人スローレーベル、象の鼻テラス |
後援: | 横浜市文化観光局 |
国際シンポジウム in 横浜「障害者の芸術表現を考える」
誰が、なぜ、どのように、評価する/されるのか?
~文化庁委託事業「平成28年度 戦略的芸術文化創造推進事業」~
わが国では近年、障害者の創作した美術作品への関心が高まり、”アール・ブリュット”として紹介されていることが増えていますが、この概念を使うべきかどうかという議論もあります。
そうした議論が起こるのはなぜでしょうか?
世界有数のアール・ブリュット・コレクションとして知られるabcdの取り組みから原点を見つめ直し、さらに日本の動向に詳しい建畠氏と議論しながら今後の展望を描くための機会として、国際シンポジウムを開催します。
English Information
International Symposium in YOKOHAMA
“Rethinking the Artistic Expressions of the Disabled”
Date and Time: Tuesday , November 22, 2016 7:00 to 9:00 PM
Reception opens at 6:30 PM
Venue: ZOU-NO-HANA TERRACE
Guest:
Bruno DECHARME, filmmaker and collector, founder of the association abcd
Barbara SAFAROVA, film producer, president of the association abcd
Akira TATEHATA, poet and art critic; Director, Saitama Prefectural Museum of Modern Art; and President, Tama Art University
Moderator:
Masayuki SASAKI, Executive Director of Creative City Consortium (NPO)