「いま、どのように歴史的コンテクストを読むのか」

建築は現代という歴史の中で、社会の大きな変革期を迎え、その役割が大きく変化してきている。
これからの建築に求められる社会的な意義や役割を歴史を通して考える機会にしたいと思います。
そこで、今年のシンポジウムは、2015年度の卒業設計・建築デザイン展を機会に、
多彩な分野の外部専門家、本大学教員、学生、一般市民を交えて公開で開催したいと思います。


■シンポジウム
　4月9日（土）15:00~17:30
（シンポジウムの開催前に、14：30よりゲストを交えて各作品のポスターセッションを行います。）

ゲスト
田島則行　　千葉工業大学建築学科助教
廣部剛司　 廣部剛司建築設計事務所代表

本学教員
山崎俊裕 教授　（学科主任・計画）
 杉本洋文 教授 （計画系・設計）
伊藤喜彦 准教授：　（計画系・歴史）　

東海大学建築会
富永哲史（会長・㈱富永事務所・富永哲史設計室・建築家）
鹿田健一朗（鹿田建築設計事務所主宰　建築家）

 
 

学生代表
本井加奈子　TD賞　近代建築出展
村上真緒　　東海建築賞　レモン展出展
内堀克哉　　学士設計賞　

　　　　　

コーデネーター
渡邉研司　（東海大学教授　近代建築史・保存）