ゾウノハナピクニックフィールド -フィンランド-
開催日時: | 2016年3月19日(土)、20日(日) 11:00〜17:00 |
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会場: | 象の鼻テラス、象の鼻パーク |
主催: | 象の鼻テラス、横浜市文化観光局 |
プログラム: | モルックワークショップ、ヒンメリワークショップ、海辺の図書館、PICNICLIVE、ピクニックシート無料貸出、WORLD BREAKFAST ALLDAY-FINLAND-、Aikapaikka |
協力: | 日本モルック協会、WORLD BREAKFAST ALLDAY |
■PROGRAM
モルックとは誰もが楽しめるフィンランド生まれのゲームです。
モルックと呼ばれる木製の棒を投げ、スキットルという木製のピンを倒します。
ピクニックがてらゲームを楽しんではいかが?
時間:12:00-17:00
参加費:無料
協力:日本モルック協会
http://www.molkky.jp/ri_benmorukku_xie_hui/Home.html
2. ヒンメリワークショップ by Anna Maeda & CAFE Ryusenkei
コーヒーを飲みつつ友人たちと会話を楽しみながらヒンメリを作るのがフィンランド流。
CAFE Ryusenkeiのドリンクと共に、そんなフィンランド文化の一端を体験してみましょう。
講師:前田アンナ・クリスティーナ
※ハサミを使います。
※材料が無くなり次第終了
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前田アンナ・クリスティーナ
フィンランド出身。フィンランド・ヴィンテージデザイン(セラミック・ガラス・ウェア)のオンラインショップaikapaikkaオーナー。
フィンランドに関する本のライターとe-bookの出版グループnelikko代表。
ヒンメリ制作やフィンランド文化に関するワークショップでの講師やヒンメリを使った装飾なども手掛ける。
旅するカフェ CAFE Ryusenkei
アメリカ製トラベル・トレイラー"AIRS TREAM"を100%電気自動車日産LEAFでけん引し、常にベストなロケーションにアクセスできる移動型カフェ。内装のファブリックはフィンランドのテキスタイルデザイナー、ヨハンナ・グリクセンのファブリックを使用しているため、空間そのものからもフィンランドの文化の一端を感じることができます。テイク・アウトはもちろん、車内でのイート・インも可能。厳選されたスペシャルティ・コーヒーを、一杯一杯丁寧なハンド・ドリップで提供。狭くて居心地の良い、茶室のようなAIRSTREAMの空間を体験してください。
※当日はワークショップ参加者へのドリンク提供をいたします。内部の見学はどなたでも可能です。
http://cafe-ryusenkei.com
3. 海辺の図書館
移動式本屋BOOK TRUCK、MAMEBOOKSが象の鼻パークに作り出す特別な図書館。開放的な象の鼻パークにて新しい読書体験を提案します。エリアにはフィンランドを代表する建築家「アルヴァ・アアルト」がデザインしたArtek社のテーブルとチェアが置かれ、自由に本を楽しむことができます。
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blog
4. PICNIC LIVE !
マルシェを楽しむ人々に気持ちのよい音楽をとどけるアコースティックフリーライブ。
アーティスト:まいわい(3/19)
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まいわい
しらいしかずやとマノリツコによる言葉の積み木をあやつる音楽ユニット。
http://mmnr.jp/maiwai
https://soundcloud.com/maiwai
5. ピクニックシート無料貸出
オリジナルピクニックシートの無料貸出。象の鼻パークでピクニックを楽しめます。
時間:10:00-18:00
貸出場所:象の鼻テラス
6. WORLD BREAKFAST ALLDAY
Huomenta! "Finland" -おはよう!フィンランド-
“朝ごはんを通して世界を知る”をコンセプトにする、外苑前のカフェレストラン「WORLD BREAKFAST ALLDAY」が、
フィンランドの伝統的な朝ごはん「カルヤランピーラッカ」を特別販売します。
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WORLD BREAKFAST ALLDAY
現在はトルコの朝ごはんを実施中(〜5/8まで)
東京都渋谷区神宮前3-1-23-1F
http://world-breakfast-allday.com
7. Aikapaikka
フィンランド人のアンナがフィンランドのカルチャーや伝統、またフィンランドヴィンテージデザイン(ガラスウェアー・テーブルウェアー)を紹介するブログとオンラインショップです。
http://www.aikapaikka.com
-モルックとは-
フィンランド生まれのシンプルなレクリエーション。
1から12まで数字の書かれた木製ピンに3~4メートル離れた位置からモルックを投げます。
たくさん倒れたスキットルのうち、地面に全て接地した本数だけが得点となります。
詳細は日本モルック協会HPにて
-フィンランドとコーヒー―
フィンランドでは国民一人あたりのコーヒー年間消費量が世界一とも言われています。
コーヒー片手に会話をするのがフィンランド流。労働者の権利としてコーヒータイムが法律で認められています。
-フィンランドと図書館-
フィンランドは世界の中で最も読書を趣味とする国民の数が多く、図書館の利用率は世界一と言われています。
フィンランドには図書館も多く、どんな地方自治体にも少なくとも一つはあります。
バスや車、自転車やボートを改造した移動図書館も充実。フィンランド全国に本を届ける仕組みができています。
-Artek(アルテック)-
1935年にフィンランドで、建築家アルヴァ・アアルトを始めとする、4人の創業者が始めた家具メーカー。
アルテック社の家具に使われている木材はすべてフィンランド製です。アルヴァ・アアルトの代表的作品であるスツール60は、当時アルヴァ・アアルト自身が設計した図書館で使用するために作られました。
象の鼻テラスには2009年にフィンランド人アーティスト、カティア・トゥキアイネンが横浜の子ども達とペイントしたものが使用されています。
-ヨハンナ・グリクセン(Johanna Gullichsen)-
フィンランドのテキスタルデザイナー。自身のブランド「Johanna Gullichsen Textile Craft & Design」1989年設立。
独特なパターンとカラーバリエーションで展開される幾何学模様のノルマンディコレクションとアースカラーの温かみあるパピヨン。
その人気はヨーロッパだけでなく日本においても高い評価を得ています。
■同時開催!「ZOU-SUN-MARCHE -春のパンまつり-」
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