SNAC ZOU-NO-HANA
-Theater ZOU-NO-HANA special-
KOTATSU de CHRISTMAS
開催日時: | 2015年12月19日(土)19:00〜22:00 |
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ママ・マスター: | シアターゾウノハナメンバー |
参加費: | 入場無料、飲食代別途 |
会場: | 象の鼻テラス |
【Theater ZOU-NO-HANA 2015 関連企画】
シアターゾウノハナで制作された「海の見えるKOTATSU」を舞台に、劇団ままごと&ゾウノハナメンバーがママ・マスターに扮するスナックがオープン!ミュージシャンによる弾き語りライブやゾウノハナ合唱部によるクリスマスソングの合唱など、コタツでお酒を片手に盛り上がるクリスマス気分をお楽しみください。
■SNAC ZOU-NO-HANA(スナックゾウノハナ)とは?
より市民に開かれたテラスを目指し、人々の出会いと交流を生み出すサロン「スナックゾウノハナ」。アーティストがママ/マスターとなり、来場者とお酒を片手に、直接対話できる機会を創出します。
■LIVE
ほんだなつみ
https://soundcloud.com/hon_natsu814
青木拓磨
高校の合唱部の後輩である岸部大輔と共にバンド「パウンチホイール」を結成、バンドの全詞曲とヴォーカル&ギターを担当する。CORE RECORDSより3枚のアルバムを発表。2006年頃から、楽曲提供を通じて出会った劇団ouirockの舞台公演に役者として立ち始める。2011年頃、現役精神科医の星野概念、トランペット奏者の三浦千明と共にコーラスグループ「星野概念実験室」としての活動を始める。2013年から劇団ままごとによる小豆島での「港の劇場」や横浜港象の鼻テラスでの「シアターゾウノハナ」に参加。なんとなく港と海が好きになる。
http://www.paunchwheel.com
Photo:Mito Ikeda
星野概念
精神科医・ミュージシャンなど。曖昧さや不安定さに向き合う仕事を愛す。総合病院に勤務する精神科医。職能を生かして執筆も行い、連載はWeb『MODERN FART』で「こころと音楽の相談室」、雑誌『CREA』で「精神科医はBARにいる」、『iCrip magazine』で「ニュースななめ45度」など。音楽は制作ユニット「JOYZ」、コーラスグループ「星野概念実験室」、「□□□」のサポートギター、タマ伸也氏(ポカスカジャン)とのユニット「肯定s」など様々な形で活動。bayfm「タマ伸也の存じアップradio」(毎週金曜日21時20分~)にアシスタントパーソナリティとして出演中。
http://gainenhoshino.tumblr.com
ゾウノハナ合唱部
元合唱部の部長 青木拓磨(パウンチホイール)と副部長 加藤仲葉(ままごと)を中心に合唱を愛する人々で構成され2015年7月に発足。スマートイルミネーション横浜2015では高橋匡太と作品「クイーンは歌う」とコラボレーションし、横浜税関(クイーン)とともに合唱し話題となった。
■ZOU-NO-HANA RADIO
DJ|宮永琢生(ままごと)&星野概念(星野概念実験室)
■FOOD
特製おでん屋台も登場。ぜひコタツで召し上がって下さい。
■Theater ZOU-NO-HANA 2015
アートスペースを兼ね備えた無料休憩所である象の鼻テラスにて、2013年より柴幸男(ままごと)と共に実施しているプログラム。パブリックスペースとしての特性と海の広がる象の鼻エリアの景観、内在する歴史や時間を活かし、訪れる人々が身近に演劇に触れることができるパフォーミング・パーク(演劇的公園空間)を生み出すことを目指し、さまざまな形の「演劇」を作り出しています。
シアターゾウノハナ2015特設ページ
http://theaterzou2015.tumblr.com
撮影:Mito Ikeda