スマートイルミネーション横浜2015 オープニングイベント
たてもののおしばい「塔(クイーン)と歌う」
開催日時: | 2015年10月30日(金)18:00〜18:20 |
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会場: | 象の鼻パーク、横浜税関 |
アーティスト: | 高橋匡太、ゾウノハナ合唱部(青木拓磨|パウンチホイール、加藤仲葉|ままごと) |
主催: | スマートイルミネーション横浜実行委員会 |
ゾウノハナ合唱部申込み: | 件名「ゾウノハナ合唱部 申込み」として、名前・電話番号・メールアドレス・年齢・性別・合唱部所属経験の有無・ご自身のパートをご記入のうえ、Eメール(event@archive.zounohana.com)にてお申し込みください。 |
横浜税関「クイーン」と一緒に歌うゾウノハナ合唱部員大募集!!
たてもののおしばいは、たてものに声と表情をあたえ、物語を生みだしていく高橋匡太の作品《たてもののおしばい「塔(クイーン)は歌う」》。今宵、声と表情を得た“クイーン”の名で称される歴史的建造物「横浜税関」が横浜への想いを込めて、来場者へ歌いかけます。
「クイーン」と一緒にスマートイルミネーション横浜2015のオープニングで歌うゾウノハナ合唱部員を大募集しています!
経験、年齢不問。大人になってから合唱をやる機会って、なかなか見つけられないもの。久しぶりにたくさんの声の一つになって、一緒に歌ってみませんか?おおきい声で歌いたい人、1人で歌うのはちょっと恥ずかしい人、歓迎です。楽譜が読めなくても、となりの人の声をよく聴いて歌えば大丈夫!集まったみなさまと共にゾウノハナ大合唱部がお馴染みの名曲を歌い、スマートイルミネーション横浜2015のスタートを飾ります。
イベントに使用される電力は、トヨタの燃料電池自動車「MIRAI(ミライ)」から供給されます。
■お申込方法
件名「ゾウノハナ合唱部 申込み」として、名前・電話番号・メールアドレス・年齢・性別・合唱部所属経験の有無・ご自身のパートをご記入のうえ、Eメール (event@archive.zounohana.com)にてお申し込みください。
※定員になり次第締切
お申し込み頂いた方へは課題曲の楽譜をお送りしますので各自練習してきてください。合同練習日もありますが参加は自由です。課題曲は全3曲です。
《Smart Illumination Yokohama 2014》photo:Hideo Mori
■スマートイルミネーション横浜2015とは
アートの創造性と最先端の環境技術を融合するスマートイルミネーション横浜。今年もまた、多彩なアートプログラムのほか、アワードへの公募作品、企業によるまちなか展示など、さまざまな「光」が横浜都心臨海部に集結、環境未来都市・横浜から、新たな時代の夜景のあり方を提案します。
http://www.smart-illumination.jp
■PROFILE
高橋匡太(たかはしきょうた)
1970年京都生まれ。1995年京都市芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演等の活動を行なう。京都・二条城、十和田市現代美術館など大規模な建築物のライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な映像と光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「ひかりの実」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がける。1995年キリンコンテンポラリーアワード'95最優秀作品賞、2005年京都府美術工芸新鋭選抜展2005最優秀賞、五島記念文化賞美術新人賞、グッドデザインアワード2005(環境デザイン部門)、2008年京都府文化賞奨励賞、2010年京都市芸術新人賞など受賞多数。
青木拓磨 (パウンチホイール、星野概念実験室)
高校の合唱部の後輩である岸部大輔と共にバンド「パウンチホイール」を結成、バンドの全詞曲とヴォーカル&ギターを担当する。CORE RECORDSより3枚のアルバムを発表。2006年頃から、楽曲提供を通じて出会った劇団ouirockの舞台公演に役者として立ち始める。2011年頃、現役精神科医の星野概念、トランペット奏者の三浦千明と共にコーラスグループ「星野概念実験室」としての活動を始める。2013年から劇団ままごとによる小豆島での「港の劇場」や象の鼻テラスでの「シアターゾウノハナ」に参加。なんとなく港と海が好きになる。
加藤仲葉(ままごと|長者町まちなかアート発展計画)
名古屋に生まれ育つ。2010年『あいちのあゆみ』で制作助手としてままごとに関わり始める。2014年、ままごとに制作として加入、以降すべての公演に関わる。小豆島での『港の劇場』や、横浜象の鼻テラスでの『Theater ZOU-NO-HANA 2014』などに参加するなかで、「人は誰しも歌いたいし、演じたいし、踊りたいのでは?」という思いを抱きつつ、色々な人に会ってみたい話してみたい一緒に楽しみたいと、名古屋に軸足を置きながら日々方々に手や足をのばしている。
高校の合唱部の後輩である岸部大輔と共にバンド「パウンチホイール」を結成、バンドの全詞曲とヴォーカル&ギターを担当する。CORE RECORDSより3枚のアルバムを発表。2006年頃から、楽曲提供を通じて出会った劇団ouirockの舞台公演に役者として立ち始める。2011年頃、現役精神科医の星野概念、トランペット奏者の三浦千明と共にコーラスグループ「星野概念実験室」としての活動を始める。2013年から劇団ままごとによる小豆島での「港の劇場」や象の鼻テラスでの「シアターゾウノハナ」に参加。なんとなく港と海が好きになる。
加藤仲葉(ままごと|長者町まちなかアート発展計画)
名古屋に生まれ育つ。2010年『あいちのあゆみ』で制作助手としてままごとに関わり始める。2014年、ままごとに制作として加入、以降すべての公演に関わる。小豆島での『港の劇場』や、横浜象の鼻テラスでの『Theater ZOU-NO-HANA 2014』などに参加するなかで、「人は誰しも歌いたいし、演じたいし、踊りたいのでは?」という思いを抱きつつ、色々な人に会ってみたい話してみたい一緒に楽しみたいと、名古屋に軸足を置きながら日々方々に手や足をのばしている。