
【一部再展示期間】ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014
first contact -はじめてに出会える場所-
開催日時: | 2014年9月18日(木)~10月13日(月・祝) ※コア期間は8月1日(金)~9月7日(日)までで終了しました。 |
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会場: | 象の鼻テラス |
主催: | 横浜ランデヴープロジェクト実行委員会、特定非営利活動法人スローレーベル |
共催: | 横浜市、2014年東アジア文化都市実行委員会 |
補助: | 文化庁 |
後援: | 厚生労働省、神奈川県、ブリティッシュ・カウンシル |
協賛: | 株式会社資生堂 |
特別協力: | 神奈川県遊技場協同組合・神奈川福祉事業協会 |
認定: | 公益社団法人企業メセナ協議会 |
協力: | アミューズミュージアム、アンスティチュ・フランセ横浜、株式会社伊藤園、ULTRASONE、カラーキネティクス・ジャパン株式会社、株式会社協進印刷、ストロークコミュニケーション株式会社、代官山スタジオ、日本エヴィクサー株式会社、横浜市民ギャラリーあざみ野、社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団、株式会社ライゾマティクス、株式会社ルシアン |
公式ウェブサイト: | http://www.paratriennale.net |
「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014」展示コア期間は終了しましたが、9月18日(木)~10月13日(月・祝)までは一部の作品を除いて再展示を行っています。
10月14日(火)~11月3日(月・祝)の期間は作品を撤去し、ドキュメンテーションの展示を行います。
“障害者”と“多様な分野のプロフェッショナル”の協働から生まれる現代アートの国際展。
コア期間以外も、さまざまなイベントがございますので、公式ウェブサイトのカレンダーなどでご確認下さい。
“障害者”と“多様な分野のプロフェッショナル”の協働から生まれる現代アートの国際展。
人々の出会いと協働の機会を創出し、誰もが居場所と役割を実感する地域社会の実現を目指す。
2014年開催テーマ
『first contact -はじめてに出会える場所-』
ヨコハマ・パラトリエンナーレの開催第1回目として「ファースト・コンタクト」をテーマに展示やパフォーマンス、ものづくりなど多彩なプロジェクトを展開します。
3年ごとの発展的開催を見据え、初回開催後も継続して各プロジェクトに取り組みます。
ヨコハマ・パラトリエンナーレの特徴
■見たことのないアートを、横浜から世界へ
障害者と多様な分野のプロフェッショナルが出会い、時間をかけて実験と挑戦を繰り返すことでしか生み出すことのできない新しい表現を、横浜から世界に向けて発信します。
■一流の伴奏者(アカンパニスト)を育てる
障害者の創作活動において、制作をサポートする「伴奏者」の存在が欠かせません。表現者自身だけではなく、その伴奏者にもスポットをあて、ノウハウの集積や人材の発掘と育成に取り組みます。
■障害の有無を越え、誰もが参加できるフェスティバル
一部の芸術的才能を持つ障害者だけが参加するのではなく、会場案内や広報活動、作品制作の補助など、フェスティバル運営に欠かせない様々な業務を、障害のある人とない人が協働して行います。
■誰もが住みやすいまちへのアクション
身体の不自由な方でも安心して会場までアクセスでき、楽しく鑑賞できるような仕組みを、障害のある人とない人が協働してデザインし、そのノウハウを実社会に応用すべく働きかけていきます。
■常識を再考するための足がかりに
社会の中で正しいとされている常識や既成概念を再考し、障害とは何かを根底から問いかけます。
参加アーティスト:
ダイアログ・イン・ザ・ダーク アテンド檜山晃 ×三角みづ紀、 SLOW LABEL横浜 × 皆川明、SLOW LABEL徳島 ×イザベル・ボワノ、 ペドロ・マシャド(カンドゥーコ・ダンス・カンパニー)、クリシー・喜陽、高津会、カトリーヌ・マジ、金井ケイスケ、くるくるシルク、武田久美子、坂東美佳、横浜スタンダード推進協議会、横浜美術大学/ポコスプロジェクト 他
詳しい情報は、ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014ウェブサイトでご確認ください。