第1回フューチャースケープ・フォトコンテスト 金賞受賞者写真展
開催日時: | 2023年5月2日(火)〜5月7日(日)10:00-18:00 |
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会場: | 象の鼻テラス |
出展者: | 阿部野一郎、斉藤賢一、月舘靖昂、中島真、池田晶子 |
入場料: | 無料 |
主催: | 象の鼻テラス |
特別協賛: | 株式会社 FREEing |
※ 本事業は横浜市のさまざまな文化芸術事業を支援する株式会社FREEingの協賛を受けています。 | |
※本事業はクリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会が主催する、街と光のアートイルミネーション「ヨルノヨ」と連携して実施しています。 |
「写真×公共空間」市民の皆さんと共に創る写真展
象の鼻テラスは、アートの創造性を用いて公共空間の新しい使い方を提案し、社会実験するプロジェクト「ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECT」を2019年から展開しています。2022年には「フューチャースケープ・フォトコンテスト」を同時開催し、「横浜の光」をテーマに写真を通じて公共空間の在り方を見つめ直しました。
第1弾では、応募いただいた90点の写真を象の鼻テラスに展示し(2022年12月26日~2023年1月3日)、その中から金賞6点銀賞6点を選びました。そして今回第2弾として、金賞受賞者による合同写真展を開催します。
「第1回フューチャースケープ・フォトコンテスト」
■テーマ 「横浜の光」
「横浜夜景」、主に「フューチャースケープ・プロジェクト」および「ヨルノヨ」を題材に撮影された写真
■審査員
森日出夫(写真家)、大澤紗蓉子(横浜美術館学芸員)、岡田 勉(象の鼻テラス アートディレクター)
■ 出展者の金賞受賞作品
阿部野一郎『未来へ』
斉藤賢一『私の贅沢な場所』
月舘靖昂『光の庭』
中島真『ブルーライトヨコハマ』
池田晶子『あれが木星、あれは土星!』
ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECTは、象の鼻テラスが主催する、アートの創造性を用いて公共空間の新しい使い方を提案する社会実験プロジェクト。
2022年、テーマに掲げたのは、「ネクストノーマル・ナイトライフ」。コロナ禍を経て、私たちの「夜」の楽しみ方も、都市の景色も公共空間の役割も大きく変化した。そうした社会の動きと、象の鼻テラスで過去に開催してきた「スマートイルミネーション横浜」の経験も踏まえ、アートを通じた創造的な「夜」の提案を試行した。さらに、クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会が主催する、街と光のアートイルミネーション「ヨルノヨ」とも連携し、光のアート作品を集積させた。