Spring Special Live @象の鼻テラス
開催日時: | 2021年3月14日(日) 開場18:15 / 開演18:30 |
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出演: | 山下 伶 (hrm)、田中 葵(p)、 一丸聡子(per)、清水夏生(tap) |
会場: | 象の鼻テラス |
料金: | 事前申し込み 4,500円 / 当日 5,000円 |
定員: | 定員60名(全席自由) |
お申し込み&お問い合わせ: | 山下 伶 Official Web Site コンタクトページ |
主催: | 象の鼻テラス |
Spring Special Live @象の鼻テラス
春の始まりにぴったりなコンサートをぜひお楽しみください。
山下 伶(hrm)
埼玉県春日部市出身。横浜市在住。
桐朋学園芸術短期大学音楽専攻(フルート)卒業。 卒業後クロマチックハーモニカの音色に魅せられ、クロマチックハーモニカ奏者の徳永延生氏に師事。
2014年 第34回F.I.H. JAPAN ハーモニカ・コンテスト総合グランプリ受賞。 2016年7月、ビクターエンタテインメントよりアルバム「Beautiful Breath」でメジャーデビュー。
今までに4枚のメジャーアルバムをリリースし、収録オリジナル曲が、NTV系 news every.お天気コーナーテーマソングに3度採用される。
2018年8月 第6回ソウル国際ハーモニカフェスティバルに審査員、ゲストプレイヤーとして参加。
2018年10月1日「Candid Colors」が韓国のレーベルSantoki Musicからリリース。
2018年10月 WOMEN IN JAZZ VOL.9 にて、本田雅人B.B. Station、寺井尚子と共演。
『銀河鉄道999』シンフォニック・コンサートにて、東京フィルハーモニー交響楽団と共演。
出身地、埼玉県春日部市に2019年4月開校する春日部南中学校の校歌、作詞、作曲を担当。
ジャズ専門雑誌 JAZZ JAPAN AWARD 2018 制作企画賞 受賞。
2019年4月4日 テレビ朝日系「じゅん散歩」出演。
8月12日 第51回サーマージャズ出演、寺井尚子、森口博子と共演。
9月7日 テレビ朝日系 「題名のない音楽会」出演。
最新アルバムは2019年11月27日「Eternal Ensembles」を日本コロムビアよりリリース。
今迄に吉田栄作、クミコ、東方神起、林部智史、松本英子 等のレコーディングに参加。
田中葵(p)
国立音楽大学卒業。
「和」を意識した独特な世界観とクラシック出身を生かしたテクニックでライブを展開するピアニスト。
チェロ、和太鼓、箏、そして映像とのコラボレーションなどを展開し、オリジナル曲は京都の世界文化遺産上賀茂神社に奉納、asics「arg」PVに楽曲提供。
これまでにイ・ビョンホン来日ライブの楽曲アレンジや、NHK FM シアター、リットーミュージック出版の「クラシック名曲50 選」「ショパン・ピアノ名曲30 選」「超絶ヴァイオリン曲集」で付録CDの模範演奏を担当するなど、録音やアレンジの分野でも活躍の場を広げている。
これまでにオリジナルソロミニアルバム「Double sky」「Kid's art project」を発表。
また全曲アレンジ、演奏を手掛けるピアノソロシリーズ「マイケルピアノセレクション」「ディズニーピアノセレクション」2015年には「ディズニープリンセスピアノセレクション」をリリース。
これまで武田真治、夏川りみ、和央ようか、花總まり、水夏希、田村亮(朗読)、中井美穂(朗読) 等の様々なアーティストのライブで共演。
演奏ジャンルはクラシックからポップス、ロックまで幅広く、多くのライブ、イベント、TV、録音等で活躍中。
一丸聡子(per)
国立音楽大学大学院修士課程修了。大学卒業時に優秀賞受賞。読売新人演奏会出演。
スーパークラシックオーディション部門別第一位、全部門決勝大会に於いて審査員特別賞受賞。
インストゥルメンタルユニット「MODEA」のメンバーとしても活躍し、現在までに8枚のCDを発売。世界フィギュア選手権大会表彰式・閉会式、ワールドベースボールクラシック優勝記念式典、FIFAワールドカップイベントなど国内外数多くのグローバルな舞台で演奏活動を行う。
その他オーケストラ、吹奏楽、ミュージカル、室内楽の他、バートバカラック・アンドレア ボチェッリ・水樹奈々・ゆず・RIP SLYME・武田真治・ナオミ・グレース、和央ようか、花總まり、TAPダンサーHIDEBOHなど多数アーティストのライブやレコーディングに参加する等、ジャンルを越え幅広い分野で活躍中。
大和悠河主演 歌舞劇『綺譚 桜姫』、音楽劇『綺譚 生田川〜能 求塚より』ではピアノと打楽器の2人のみで舞台音楽を創り上げるなど、その多彩な表現力と確かなテクニックで多くの聴衆に打楽器の魅力と音楽の感動を伝えている。また現在昭和音楽大学・同短期大学部打楽器科講師を務めるなど、後進の指導にも意欲的に取り組んでいる。
清水夏生(tap)
7歳よりタップダンスを始め火口ひろ子、HIDEBOH らに師事。北野武監督作品『座頭市』や、 舞台『Super Dance Premium 2008』など多くの舞台・イベント・TV 番組で若手のホープとして 活躍する。その後、バレエダンサーの西島数博氏や世界的トランペット奏者の日野皓正氏らとの 共演、更にフランス留学を経てタップの新たな可能性を見出し、持ち前の世界トップレベルと 評されるテクニック&光速ステップを武器に、「タップ×音楽×ダンスの本質的コラボレート」を コンセプトに活動を展開。自身の最大の強みである足元の技術に満足することなく、より高い 音楽性とダンス的表現力にこだわった、前人未到の TAP スタイルを追求している。 そのスタイルは TAP の本場ニューヨークでも大絶賛され、世界的パフォーマーの登竜門 Amateur Night at the Apollo では 1 週勝抜き、また Cotton Club でのパフォーマンスはタップの 神様 “Mr.ボージャングルズの再来”と、本場 Harlem の住人をも唸らせた。 水谷豊初監督作品『TAP THE LAST SHOW』では、ストーリーの軸となるメインダンサー MAKOTO に大抜擢。世界で夏生にしかできないオリジナルの大技”10 Counts”を筆頭に、 築き上げてきた唯一無二の TAP を存分に披露した。 JAPAN DANCE INNOVATION 主催「JDI DANCE AWARD2017」受賞。