PICTURE THIS 2020: Yokohama Inter national Youth Photo Project 写真展 Exhibition
開催日時: | 2021年1月9日(土)〜17日(日) 10:00-18:00 ※開館時間に準じます。17日(日)のみ16:00まで |
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会場: | 象の鼻テラス |
参加費: | 入場無料 |
主催: | Picture This Japan |
助成: | 横浜市地域文化サポート事業ヨコハマアートサイト2020 |
協力: | 象の鼻テラス |
Picture This: 横浜インターナショナルユースフォトプロジェクトでは、横浜在住の外国につながる中高生達にカメラを持たせ、彼等の目線で横浜を写すことで、外国人市民とそのコミュニティーの存在を可視化し、より良い多文化共生へ向けてのダイアローグに繋がればと願っています。同時に、レンズを通して自分の生きる世界と向き合い、自己表現をすることを通して、彼らの自己肯定感が養われたらと願っています。
5年目となる今回も、外国につながるティーンエイジャー達によって、いつもの見慣れた風景を違った角度から見せてもらえたり、新しい発見に驚いたり、その中で多様な人々が普通に暮らす横浜の姿が写っていました。
将来のプロジェクトのため、2020年度も写真を使ったユース支援のボランティア養成講座として、大人用ワークショップ「写真は語る」セミナーも同時進行で開催。参加者4名の作品も展示します。
■関連イベント
予定していた以下2つの催事については新型コロナ感染症対策により、中止致します。
1)オープニングイベント 1月10日(日)
2)神奈川県立地球市民かながわプラザ「あーすぷらざ」での展示 1月18日(月)〜28日(木)
◼︎Picture This Japan
社会的に声の小さい人たちにカメラを持たせ、写真で表現し、発表する場を設ける事で、マイノリティーといわれる人たちの声を社会に伝える活動をしています。
詳細はHPをご覧ください。
www.picturethisjapan.com
■PROFILE
大藪順子(おおやぶのぶこ) / プロジェクトディレクター&講師
フォトジャーナリスト。
アメリカのコロンビア・カレッジ・シカゴ卒業後、アメリカ中西部の新聞社で専属写真家を務める。仕事の傍ら、性暴力被害者を取材撮影し写真プロジェクト「STAND:性暴力サバイバー達」を発表。アメリカでテレビドキュメンタリーとなり、大きな反響を呼び、米連邦政府の女性に対する暴力に関する上院議員特別議会で発言権を与えられる。以来、ワシントンの上院議員オフィスからハワイの女性刑務所まで、アメリカ各地で展示会と講演をし、米政府主催による数々の全米防犯キャンペーンにも携わる。2006年より日本各地でも講演と写真展を通して性暴力被害者支援体制を整えるために活動する。2008年やよりジャーナリスト賞受賞。2011年アメリカシカゴの母校より卒業生優秀賞受賞。2007年著書「STAND-立ち上がる選択」出版(フォレストブックス)。現在横浜在住。
■PROFILE
大藪順子(おおやぶのぶこ) / プロジェクトディレクター&講師
フォトジャーナリスト。
アメリカのコロンビア・カレッジ・シカゴ卒業後、アメリカ中西部の新聞社で専属写真家を務める。仕事の傍ら、性暴力被害者を取材撮影し写真プロジェクト「STAND:性暴力サバイバー達」を発表。アメリカでテレビドキュメンタリーとなり、大きな反響を呼び、米連邦政府の女性に対する暴力に関する上院議員特別議会で発言権を与えられる。以来、ワシントンの上院議員オフィスからハワイの女性刑務所まで、アメリカ各地で展示会と講演をし、米政府主催による数々の全米防犯キャンペーンにも携わる。2006年より日本各地でも講演と写真展を通して性暴力被害者支援体制を整えるために活動する。2008年やよりジャーナリスト賞受賞。2011年アメリカシカゴの母校より卒業生優秀賞受賞。2007年著書「STAND-立ち上がる選択」出版(フォレストブックス)。現在横浜在住。