象の鼻テラス
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(c)Hajime Kato
(c)Hajime Kato

WORKSHOP

ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECT 2020
「ひかりの実 スマイルアトリエ」参加者募集

①ひかりの実 スマイルアトリエ オンラインワークショップ
募集期間: 2020年9月7日(月)- 24日(木)※募集期間を延長しました!
会場: オンライン
アクセス先: ひかりの実スマイルアトリエHP
参加費: 無料
主催: 象の鼻テラス

②ひかりの実 スマイルアトリエ 象の鼻ワークショップ
開催日程: 2020年9月26日(土)、27日(日)18:00 - 20:00(予定)
会場: 開港記念館 ※会場が変更になりました。
参加費: 無料
応募締切: 2020年9月24日(木)


主催: 象の鼻テラス
協賛: ローランド.ディー.ジー株式会社

この秋に行われる「ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECT 2020」では、象の鼻テラス・パークに加え、日本大通り駅や日本大通りにて、多様な主体による公共空間の活用実験に目を向けたさまざまなプログラムが展開されます。


当イベントのプログラムである「ひかりの実 スマイルアトリエ」では、スマートイルミネーションでおなじみ光のアーティスト髙橋匡太の『ひかりの実』の制作ワークショップを行います。オンラインでも、リアルサイトでも参加可能です。横浜のみなさん、遠くの街のみなさん、ふるってご参加お待ちしております。

 



①ひかりの実 スマイルアトリエ
   オンラインワークショップ 参加者募集



 

「ひかりの実」に描く笑顔をオンライン上で募集します。
参加方法はとっても簡単!スマートフォンやパソコン、タブレットで、下記のURLの専用ホームページにアクセスし、笑顔を描いて送信してください。オンラインで海外や日本各地からも参加することが可能です。みなさんに描いていただいた笑顔は、果実袋に印刷し、LEDを灯して「ひかりの実」となり、「ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECT 2020」開催期間中に象の鼻パークの樹に飾られます。
 

■ 開催内容
募集期間:2020年9月7日(月)- 24日(木)※募集期間を延長しました!
会場:オンライン
アクセス先:ひかりの実スマイルアトリエHP
参加費:無料
募集数:400個(先着順となります)
参加方法:申し込み不要。ご自由に「ひかりの実スマイルアトリエHP」にアクセスください。
主催:象の鼻テラス


 

②ひかりの実 スマイルアトリエ 
 象の鼻ワークショップ 参加者募集


 

「ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECT 2020」の開催期間中に、アーティスト髙橋匡太が象の鼻パークで行うワークショップの参加者を募集します。参加形態は、象の鼻パークで行うワークショップ会場にお越しいただく現地参加と、オンライン参加の2種類あります。
象の鼻パークに特設されたワークショップスペースの髙橋匡太の進行で、参加者は「ひかりの実」に描く笑顔をスマートフォンなどで描きます。ワークショップでみなさんが描いた笑顔の絵は、果実袋に印刷し、光を灯して象の鼻パークの樹木に展示を行います。
オンラインでつながり、日本だけでなく海外の子供たちと一緒に『笑顔』を描くワークショップです。距離を超えた交流へのご参加お待ちしております。
 

■ [象の鼻パークでの参加] 開催内容
開催日程:2020年9月26日(土)、27日(日)18:00ー20:00
会場:象の鼻パーク
参加費:無料
当日の持ち物:スマートフォン/タブレット/パソコン(ネットワークがつながるもの)
募集定員:各日10名(先着順となります)
応募締切:2020年9月24日(木)
 

■  [オンラインでの参加]  開催内容 
開催日程:2020年9月27日(日)
     (日本時間)18:00ー19:00
会場:オンライン
参加費:無料
参加条件:スマートフォン/タブレット/パソコンをお持ちで、ネットワークがつながる環境の方
募集定員:40名(先着順となります)

 
参加方法:いずれも事前申込が必要です。
     こちらの申込フォームより必要事項をご記入の上お申込みください。
 
※申し込みフォーム内の「ご連絡事項」に、 [象の鼻パークでの参加] なのか [オンラインでの参加] かをご記入お願いします。



 

■ ひかりの実とは

〜2011年の東日本大震災を契機として生まれた参加型のアートプロジェクト〜

「ひかりの実」とは、日本を代表する光のアーティスト、髙橋匡太が考案した参加型アートプロジェクトです。
果実を育てるときに使われる「果実袋」に参加者が笑顔を描き、LED電球を詰めることで、色とりどりの笑顔が夜を彩ります。

「ひかりの実」が考案されたのは2011年、東日本大震災の直後でした。
この年、横浜市の創造界隈「象の鼻テラス」では、かねてから計画していたアーティストによる夜景演出と震災後新たな社会課題となっていた都市における省エネの必要性と掛け合わせ、環境技術とアートを融合する光の祭典「スマートイルミネーション横浜」をスタート。「ひかりの実」は当該イベントの中核となるアートプログラムとして考案されました。

約3000個の笑顔が彩る風景は大きな反響を呼び、同年末には被災地である陸前高田市と横浜市で「ひかりの実」の交換が実施されたほか、全国各地で展開されるようになりました。



■ プロフィール


髙橋匡太(アーティスト)
1970年京都生まれ。1995年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。
京都市京セラ美術館、東京駅、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。
多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。
 
1995年キリンコンテンポラリーアワード'95最優秀作品賞、2005年京都府美術工芸新鋭選抜展2005最優秀賞、五島記念文化賞美術新人賞、
グッドデザインアワード2005 (環境デザイン部門)、2008年京都府文化賞奨励賞、2010年京都市芸術新人賞、DSA日本空間デザイン賞2015優秀賞、照明学会照明普賞2017、照明デザイン賞2018審査員特別賞、第28回AACA賞優秀賞受賞、第28回AACA賞30周年記念美術工芸賞などを受賞。

 




 

FUTURESCAPE PROJECT 2020
 

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