開港５都市景観まちづくり会議2019横浜大会
報告会【開催延期】

開催日時：	2020年2月25日（火）18:45～21:00
会場：	象の鼻テラス
料金：	入場無料
申し込み方法：	不要（直接会場へお越しください）※座席の関係で、参加者多数の場合は立ち見になります。
主催：	開港５都市景観まちづくり会議　横浜大会実行委員会
共催：	横浜市都市整備局都市デザイン室

皆さんは「開港5都市」をご存知ですか？
横浜が開港の地になったのと同じタイミング（明治時代）に開港港に指定された都市はほかに４都市。
これら神戸・長崎・新潟・函館・横浜を「開港5都市」と呼ばれています。
「開港５都市景観まちづくり会議」は5都市の市民が集まり、互いに似た要素（景観や歴史・文化など）をまもり育て、
個性豊かで魅力あるまちづくりを行うために学びあい、交流を深める会議です。
平成5（1993）年に神戸で始まったこの大会も今年で25回目！
5都市持ち回りで開催されており、記念すべき開港１６０周年を迎える横浜で2019年11月1日～３日の3日間開催されました。

今回の報告会は1日目に行った「全体会議Ⅰ～開港5都市の活動系譜と今後の景観まちづくりの可能性～」を中心に、
横浜大会でどんな議論をしたか、様々な切り口から横浜を視察した他都市の人の感想などを紹介します。
2日目に全部で5つに分かれて行った分科会は、関内・新港地区・みなとみらいなどの開港エリアだけでなく、開港エリアを支えた郊外部にも行きました。
本イベントは、実行委員会のメンバーが大会内容を共有することを主な目的としていますが、
多様な市民団体の活動を知っていただける内容にもなっているため、広く皆様の参加をお待ちしています！