Walk Installation vol.1
ARUKU ダンスパフォーマンス
開催日時: | 2020年1月24日(金) 19:00 受付開始 /19:30 開演 2020 年1月25 日(土) 18:00 受付開始/18:30 開演 |
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会場: | 象の鼻テラス |
出演: | 安藤洋子、上田舞香、上原杏奈、鳥海夏椰子、畑珠希、増田志帆、横山真依 |
チケット: | 前売1,000円 / 当日1,500円 *全席自由、1ドリンク付き |
申し込み方法: | 申し込みフォーム(Peatix) 1月24日(金)19:30回予約はこちら |
1月25日(土)18:30回予約はこちら【前売り完売】 | |
主催: | 象の鼻テラス |
企画制作: | スパイラル/株式会社ワコールアートセンター |
問い合わせ: | TEL:045-661-0602 |
Mail:yokohama-ballet@archive.zounohana.com |
安藤洋子出演、実験的インスタレーションパフォーマンス
プロジェクト立ち上げから長期に渡り活動してきたメンバーとの、安藤洋子帰国後初の実験的クリエーション作品となります。
象の鼻テラスの開かれた空間をダンサーの「歩く」軌跡が交差するインスタレーション型のパフォーマンス。パフォーマンス終了後は、各回とも安藤洋子と岡田勉(象の鼻テラス アートディレクター)とのアフタートークを実施します。新たな挑戦と実験的な試みをぜひご鑑賞ください!
ARUKU
私の頭のなかでは、いつも何ものかがひたすら歩いている。
それが一体何なのか、私自身一向にまだ理解できていない。
だからダンスという名前を借りて再現と観察を試みようと思った。
ARUKUというダンス。
ARUKU。空間の中に身体という時間軸を置く。記憶の線を無尽に描く。
消えていく線。消滅しないといけない。消滅することで、記憶として現れてくる。
ARUKU。
ただ印象だけを残したい。唯、ただ、印象だけを。
[ 出演 ]
安藤洋子、上田舞香、上原杏奈、鳥海夏椰子、畑珠希、増田志帆、横山真依
日程:
2020年1月24日(金) 19:00受付開始/19:30開演
2020年1月25日(土) 18:00受付開始/18:30開演
アフタートーク:
安藤洋子、岡田勉(象の鼻テラス アートディレクター)によるアフタートークを各回開催。
チケット:前売1,000円、当日1,500円
※全席自由、1ドリンク付き
※チケット料金は当日受付にてお支払いください。
申し込み方法:下記フォームよりお申し込みください(Peatix)
1月24日(金)19:30回予約はこちら
1月25日(土)18:30回予約はこちら 【前売り完売】
当日券情報:
1月25日(土)ARUKUダンスパフォーマンスのチケットはご好評に完売いたしました。
当日券については下記の通りとなります。
販売日時:各回受付開始時刻
(1月24日(金):19:00 / 1月25日(土):18:00)
販売場所:象の鼻テラス入口
販売料金:当日1,500円 ※全席自由、1ドリンク付き
※お立ち見になる可能性がございます。予めご了承ください。
【Profile】
安藤洋子
横浜生まれ。2001年アジア人として初めて、鬼才ウィリアム・フォーサイスの目にとまり、フランクフルト・バレエ団( ‘05年よりザ・フォーサイス・カンパニー)に入団。そこから頭角を現し、15年間メインダンサーとして世界各国で踊るとともに、多くの新作クリエーションにも携わってきた。現在、自己の身体を模索するとともに、経験を生かした芸術教育にも力を注ぐ活動を続けている。慶応義塾大学大学院、洗足学園音楽大学講師。YCAM InterLab + 安藤洋子共同研究開発プロジェクトRAM。
岡田勉
1963年生まれ。88年(株)ワコールアートセンター入社。同社が運営する複合文化施設スパイラルのシニアキュレーター。
スパイラルで行なわれる現代美術展の企画や、外部施設の展覧会企画、パブリックアートのプロデュースなどを手がける。
05年に行なわれた「愛・地球博」の公式アートプログラム事業のキュレーターを務めた。
09年から横浜市の「象の鼻テラス」のアートディレクターに就任。
【Extra】
パフォーマンス空間に現代現代アーティストの作品を展示
今回の「Walk Installation vol.1 ARUKU」のために、韓国出身のアーティスト ハン・ジンスを招きインスタレーション作品を公開制作・展示します。安藤の発する言葉や動きからインスピレーションを受けた作家は、ARUKU期間中にどのような作品をつくりあげるのでしょうか。作品とパフォーマンスの相互作用する空間をどうぞお楽しみください。
ハン・ジンス Jinsu Han / アーティスト
1970年、韓国・ソウル生まれ。反復動作をしながら詩的な変化を探索するキネティックな彫刻作品を制作するマルチメディアアーティスト。機械化された彫刻は、 ユニークなパフォーマンスと没入感のある体験をもたらす。Sejong CenterやSeoul Museum of Artなど韓国の主要美術館や、中国や アメリカを始めとした数多くのギャラリーでの展示など国際的に活躍している。
▼ZOU-NO-HANA BALLET PROJECT について
横浜発の市民が支えるダンスカンパニー設立を目指すプロジェクト。表現者(=アーティスト)としてのダンサーを発掘・育成し、市民が参加・応援しやすいひらかれたクリエーションを目指します。2018 年1月より始動。
プロジェクトリーダー:安藤洋子