PARK AMBIENT feat Off-Tone
パークアンビエント
開催中止いたします
開催日時: | 2019年10月12日(土)〜13日(日)11:00 - 20:00 |
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会場: | 象の鼻テラス、象の鼻パーク |
入場料: | 無料 ※ワークショップ、館内飲食等は有料 |
主催: | 象の鼻テラス |
共催: | 横浜アーツフェスティバル実行委員会 |
企画制作: | The. / Off-Tone |
協賛: | ADAM Audio / MARTIN AUDIO / SONIC Agency / Hummock2000 / Wonder Wanderers |
パークアンビエントの開催は、10月12日(土)〜13日(日)の両日とも台風の影響により中止させていただきます。
ご理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。
ハンモックに揺られ、海を⾒ながらベッドに寝そべる週末のひと時。
環境⾳楽を五感で味わうRelaxイベント”PARK AMBIENT”が⽴体サウンド参加型インスタレーションを備え象の⿐テラスへ帰ってくる♫
「国内アンビエントシーンの雄”Off-tone”とのコラボレーション」
PARK AMBIENT~ Sea Sleeping ~は”眠る”という選択肢の存在する無料イベント。
本を読む、空を眺める、ベッドや芝⽣に寝転ぶ、⾳に⽿を研ぎ澄ます。環境⾳楽体験に付随する様々なリラックスを⾃由に選択し、ゆっくり浸れる⼼地良い空間を創出します。
Off-Tone主宰Matsusaka Daisukeによるインスタレーション「つねひごと 〜はまのなみ〜」は、サラウンドと⾳楽作成技術を新たな視点で使⽤することで、横浜の街で聞こえる様々な⾳をじっくりと感じ直すことのできる参加型の⾳響空間アート作品。また、今年⾏われたVisible Cloaksとのワールドプレミアライブ公演が話題となった⽇本の環境⾳楽のパイオニアである”尾島由郎”、ピアニスト”柴野さつき”がその感性を横浜の地にて披露する。
⽇落ちには巧みな映像世界がその空間に華開き、更にアンビエンスを⾼めてくれる事だろう。正にその場で体験してみないと感じる事が出来ない、特別な⼆⽇間となっています。
流れる音楽に参加しよう!
■PROFILE
尾島由郎 (作曲家、⾳楽プロデューサー、マルチメディアプロデューサー)
代表作はソロアルバム「Une Collection des Chainons I&II」「HandsSome」(Spiral)、ピアニスト柴野さつきのアルバムプロデュース、吉村弘「Pier&Loft」のプロデュースなど。2012年、サティのノクターンを中⼼に構成した『belle de nuit satsuki shibano / yoshio ojima』をリリース。スパイラル(ワコールアートセンター)やリビングデザインセンターOZONE(新宿パークタワー)、東京オペラシティ ガレリア、キャナルシティ博多を始めとする各種集客施設の環境⾳楽を制作し
サウンドデザインやサウンドシステムの開発にも関わる。また、インターネットの黎明期よりWEB制作に関わり、現在ではインターネットビジネスやマルチメディア全般のコンサルティングを⾏うなど、ビジネスシーンとアーティスティックな⾳楽シーンを⽇夜疾⾛している。
柴野さつき(ピアニスト)
エリック・サティを始めとする近代/現代ピアノ⾳楽のスペシャリスト。桐朋学園⾳楽科卒業。東京⾳楽⼤学ピアノ科演奏家コース卒業。井⼝愛⼦に師事。渡仏、J.J.バルビエに師事。帰国後は、サティの作品を演奏したCDを中⼼に発表するほか、スクリャービンのプレリュード曲集など多数のアルバム制作やコンサート活動を通じ、枠にとらわれない⾃由な演奏活動を展開している。
Matsusaka Daisuke (Off-Tone)
広島⽣まれ。
DJ、作曲家、エンジニア。94年より楽曲制作を始め、98年よりDJ活動を開始。2000年のファースト12インチシングル以降、これまでに2タイトルのアルバムと3枚の12インチシングルのリリースの他多数のコンピレーションへ楽曲を提供。バンドのプロデュースやアレンジ、CMや企業PVなどの⾳楽制作、各種マスタリングも⼿がけ、現在はStudio Sprout Lab.代表およびクラシックレーベルでのマスタリングエンジニアも務めており、2014年にはApple社よりMastered for iTunes対応エンジニアの認定も受けている。また、オーガナイザーとしてアンビエントパーティー「Off-Tone」を主催し、新たなパーティーの可能性に挑戦している。さらに2017年3⽉には「Off-Tone」を⾳楽レーベルとしても運営開始。制作から共有の場所まで全てに責任を持ち、「⾳楽のある未来」づくりを推進している。
metaholics
⽇下部泰⽣(画家)、松坂⼤祐(⾳楽家)、KyuRi(タブラ奏者)によるアート集団。時間の経過とともに描いたものが消える特殊な紙を⽤いたライブペイントとミニマルな⾳楽によるパフォーマンスで、物事の転換の過程に現れる様々な関係性を表現する。