18th International Planning History Society
国際都市計画史学会 パネル参加
タイトル | TITLE : | Creative Port Cities: Transnational Spatial Practices and Cultural Exchange / Round Table |
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開催日時 | DATE: | 2018年7月18日(水)9:15~11:00 | 2018.7.18 WED 9:15~11:00 |
会場 | VENUE: | 開港記念会館 象の鼻テラス外での開催です。 |
出演 | SPEAKERS: | Stephen Ramos (chair), Dirk Schubert, Michael Kress, Yoshie Ota, Jan Derk Diekema, and James Enos |
参加費 | ADMISSION: | http://iphs2018.jp/conference/registration/ |
通訳はありません。 |
IPHS (International Planning History Society)=国際都市計画史学会が、7月15日〜19日に横浜・開港記念会館で開かれるのに合わせ、象の鼻テラスではポートジャーニープロジェクトのメンバーがラウンドテーブルにパネル参加します。
各都市のクリエイティブな港町の事例を紹介ののち、ディスカッションパートでは都市発展におけるグローバルネットワークの意義をテーマに協議。
ポートジャーニープロジェクトからはJames Enos(サンディエゴ)、Jan Derk Diekema(フローニンゲン)、大田佳栄(横浜)が参加し、各都市の状況を共有しました。
IPHSの開催詳細についてはこちら
■ポート・ジャーニー・プロジェクトとは
象の鼻テラスが横浜の姉妹、提携港がある都市を皮切りに、クリエイティブ活動が盛んな世界の港町との文化的交流を図る国際プロジェクト。
文化活動をけん引する有識者を招きディスカッションを重ね、都市文化に触れる機会を創出する文化コンテンツをジャンルレスに展開。2011年秋、メルボルン(オーストラリア)との交流がスタート。
2012年7月にはメルボルン、11月にはサンディエゴ(アメリカ)、2013年ハンブルクからのアーティストが来日。日本からは2013年5月にメルボルンへ、2014年7月にハンブルクへアーティストの派遣を行った。2014年夏に横浜にて「ディレクターズミーティング」を開催。これまでの交流都市に加えヘルシンキ(フィンランド)、ナント(フランス)、光州(韓国)のディレクターが参加した。
http://www.portjourneys.org/
https://www.facebook.com/PORTJOURNEYS
ZOU-NO-HANA TERRACE initiated the “PORT JOURNEYS” in 2011, to build relations upon an axis of cross-cultural exchange, through the collaboration of world port municipalities engaged in creative community development, cultural facilities, and artists.