ZOU-NO-HANA BALLET PROJECT 成果発表会
EFFORTS TO STUDY FORSYTHE 1
開催日時: | 2019年2月16日(土)14:00/17:00 |
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会場: | 象の鼻テラス |
上演時間: | 約60分 |
入場料: | 無料 |
主催: | 象の鼻テラス |
ZOU-NO-HANA BALLET PROJECT 成果発表会をします!
象の鼻テラスが手がける、横浜生まれ横浜育ち、市民が支える「横浜バレエ団」の設立を目指すZOU-NO-HANA BALLET PROJECT。
インストラクターにはフランクフルト・バレエ団('15年よりザ・フォーサイス カンパニー)に15年所属していた、横浜出身の世界的ダンサー安藤洋子を起用し、ワークショップを定期的に開催しています。
今回は、象の鼻テラスに集う若手ダンサーたちがウィリアム・フォーサイスのレパートリーを学び、成果発表として「EFFORTS TO STUDY FORSYTHE 1 ≪THE SECOND DETAIL≫」上演。島地保武をゲストに招き、トーク&デモストレーションをあわせて行います。
ZOU-NO-HANA BALLET PROJECT is a project organized by Zou-no-hana Terrace for the purpose of establishing a Yokohama dance company born and
developed in Yokohama that is supported by citizens. We periodically hold workshops and have appointed Yoko Ando, a world-famous dancer from
Yokohama who belonged to the Frankfurt Dance Company for 15 years (member of The Forsythe Company since 2015), as the instructor. This time, young
dancers who gather at Zou-no-hana Terrace will learn the repertoire of William Forsythe:'EFFORTS TO STUDY FORSYTHE 1 «THE SECOND
DETAIL»' will be performed as a recital of an accomplishment. We will also hold a public talk & demonstration with Yasutake Shimaji as the guest.
TPAMフリンジ
ZOU-NO-HANA BALLET PROJECT 成果発表会
EFFORTS TO STUDY FORSYTHE 1
2019年2月16日(土)14:00/17:00(全2回)
会場: 象の鼻テラス(みなとみらい線「日本大通り駅」出口1より徒歩約3分)
入場料: 無料(予約不要)
※お席に限りがありますので、立ち見の可能性もございます。
2019/2/16 SAT 14:00/17:00(TWICE)
VENUE: ZOU-NO-HANA TERRACE
ADMISSION: FREE (RESERVATION UNNECESSARY)
【Program】
① トーク&デモンストレーション
「世界的振付家 ウィリアム・フォーサイスの作品を学ぶことについて」
フォーサイスの元で活躍したお二人に、フォーサイス作品の魅力をたっぷりと語っていただきます。
ゲスト: 島地保武( 振付家、ダンサー)
安藤洋子( 振付家、ダンサー)
② パフォーマンス
「EFFORTS TO STUDY FORSYTHE 1 «THE SECOND DETAIL»」
象の鼻テラスに集う若手ダンサーたちがフォーサイス作品を学び、
その成果発表を行います。
出演:上田舞香 上原杏奈 高岡伶 鳥海夏椰子 中島晶子 野瀬山瑞希 畑珠希 増田志帆 横山真依
① TALK & DEMONSTRATION
GUEST: YASUTAKE SHIMAJI (CHOREOGRAPHER, DANCER)
YOKO ANDO (CHOREOGRAPHER, DANCER)
② PERFORMANCE
PERFORMERS: ZOU-NO-HANA BALLET PROJECT MEMBERS
【Profile】
安藤洋子
2001年アジア人として初めて、鬼才の演出家ウィリアム・フォーサイスの目にとまり、フランクフルトバレエ団に入団。そこから頭角を現し、15年間メインダンサーとして新作クリエーションをし、35作品を世界各国で踊ってきた。
現在、日本とNYを拠点に、自己の身体表現を模索するとともに、経験を生かした芸術教育にも力を注ぐ活動を続けている。
主な教育的活動として慶応大学大学院、日本女子体育大学講師。YCAM InterLab + 安藤洋子 共同研究開発プロジェクトRAM。
photo by Ryu Endo
島地保武
2004~06年Noism(新潟市)、2006~15年ザ・フォーサイス・カンパニー(フランクフルト)に所属。
2013年に酒井はなとのユニットAltneuを結成。近年の作品には、フランス国立シャイヨー劇場のレジデンスプログラム(ファブリック・シャイヨー)に日本人で初めて選ばれ滞在制作をし『Oto no e』を創作。神奈川県芸術劇場KAAT制作で映像作家さわひらきと共に舞台作品『Silts』を創作しAltneuで出演。新国立劇場バレエ研修所講師。
▼TPAM2019
https://www.tpam.or.jp
▼安藤洋子ダンスワークショップ
「フォーサイス・メソッドに基づくバレエ&コンテンポラリーダンス」
https://archive.zounohana.com/schedule/detail.php?article_id=1019