象の鼻テラス海辺の映画会 Vol.4 「幕末太陽傳」
開催日時: | 2019年1月7日(月) 18 : 30 - 開場 / 19 : 00 ミニトーク後上映 |
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※ミニトーク 横浜みなと映画祭 枝広昌己 、BUKATSUDOみなとみらい昭和文化研究部部長 原 匡仁(ハムカツ太郎) | |
会場: | 象の鼻テラス |
対象: | 20歳以上 |
参加費: | 1,500円(ハムカツサンド、お土産付き) |
申し込み方法: | 申込フォーム(カンフェティ):https://torioki.confetti-web.com/form/669 |
・申込フォームでのチケットのご予約は、前日1/6(日)まで。当日券がある場合、18:30から会場にて販売いたします。 | |
・当日のご入場は先着順、全席自由席です。 | |
主催: | 象の鼻テラス |
協賛: | 株式会社スギヨ、株式会社博水社 |
協力: | 日活株式会社、横浜みなと映画祭、関内まちづくり振興会、BUKATUDOみなとみらい昭和文化研究部、株式会社マイトベーシックサービス |
象の鼻テラスでは、横浜の素敵な夜をお過ごしいただく「ZOU-NO-HANA CINEMA」を開催します。
ZOU-NO-HANA CINEMAは昭和を感じる食を映画と共にお楽しみいただくスタイルです。
お正月気分で、日本映画史に残る絢爛豪華な傑作時代劇コメディをお楽しみください。
「幕末太陽傳」
1957年 川島雄三監督 110分 日活作品
◆Intoroduction
浮世の風にうつつを抜かし女追うのも御時世ならば国を憂うもまた時世。乱世の幕末に躍り出たチョンマゲ太陽族の艶笑秘聞!
昨年、生誕100年を迎えた夭逝の天才映画監督・川島雄三の至高のエンターティメント時代劇!!
◆Story
時は幕末、文久2(1862)年。東海道・品川宿の相模屋という遊郭へわらじを脱いだ佐平次(フランキー堺)は、勘定を気にする仲間を尻目に、呑めや歌えの大尽騒ぎを始める。しかしこの男、なんと懐には、一銭も持ち合わせていなかった……。居残りと称して相模屋に居ついてしまった佐平次は、持ち前の機転で女郎(左幸子・南田洋子)や客たちのトラブルを次々と解決していく。遊郭に出入りする攘夷派の志士・高杉晋作(石原裕次郎)らとも交友を紡ぎ、乱世を軽やかに渡り歩くのだった。
◆CAST
居残り佐平次:フランキー堺
女郎・おそめ:左幸子
女郎・こはる:南田洋子
高杉晋作:石原裕次郎
久坂玄端:小林旭
相模屋主人:金子信雄
妻・お辰:山岡久乃
若衆喜助:岡田眞澄
女中おひさ:芦川いづみ
貸本屋金造:小沢昭一
ナレーター:加藤武
◆STAFF
脚本: 田中啓一・川島雄三・今村昌平
音楽/黛敏郎 撮影/高村倉太郎
©️日活株式会社
次回は2019年2月18日(月)に「霧笛が俺を呼んでいる」を上映。
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