象の鼻テラス “ヨコハマトリエンナーレ2011” 連携企画、および「OPEN YOKOHAMA 2011」参加事業です。

スマートイルミネーション横浜　省エネ技術とアートでつくる「もうひとつの横浜夜景」関連イベントです。

■スマートイルミネーション・シンポジウム
本プロジェクトの趣旨である「公共空間における環境共創型夜景演出」をテーマに、シンポジウムを開催します。本プロジェクトに参加したアーティストがライトアップ作品を紹介するほか、省エネ時代の夜景演出を提案する「スマートイルミネーション横浜」の発展可能性について語り合います。
開催日時：10月7日（金） 15:30〜17:30
参加費：無料
会場：象の鼻テラス

1 アーティストトーク 15:30〜16:15
司会進行：岡田勉（象の鼻テラス アートディレクター）
パネリスト：髙橋匡太、藤本隆行、森日出夫、Responsive Environment

2 シンポジウム 16:15〜17:30
司会進行：松田朋春（象の鼻テラス プランニングディレクター）
パネリスト：楠元孝夫（株式会社TKスクエア 代表）、国吉直行（横浜市立大学国際総合科学部 特別契約教授）、小宮章利（LED照明推進協議会 広報委員長）、近澤弘明（株式会社近澤レース店 代表取締役社長）、中山こずゑ（横浜市文化観光局　横浜魅力づくり室 室長）

■ヨコハマナイトピクニック
象の鼻テラスの屋上から、アーティストにより演出された象の鼻パークの風景を楽しみます。普段とは異なる夜景の中で、思い思いのピクニックをお楽しみください。象の鼻テラス内はマルシェとし、ピクニックで楽しめる食材飲料の販売を行います。
開催日：10月8日（土） 17:30〜　※雨天中止
参加費：無料
会場：象の鼻パーク
主催：横濱まちづくり倶楽部

■車座−Post Peak Oil Orchestra−
震災後の被災地や計画停電の街中で輝き続けた自動車の灯り。賛否両論ある中でも確実に社会的なインフラであり、移動の自由を保証する存在である自動車の照明装置を用いたライティング・パフォーマンス。谷川俊太郎／覚和歌子のポエトリーリーディングとのコラボレーション。
開催日時：10月9日（日） 18:30〜19:30（18:00開場）
料金：2,000円（税込、自由席）
会場：象の鼻パーク（受付：象の鼻テラス 17:30〜） ※雨天時は象の鼻テラス内で開催
定員：120名　※先着順
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申込方法：
氏名（ふりがな）、年齢、ご連絡先（e-mail、Tel、Fax）をご記入の上、
info@archive.zounohana.comまでお申し込みください。
件名に「車座」とご記入ください。
※小学生以下不可
※定員に達しましたので、申込を締め切りました。
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出演・詩：谷川俊太郎、覚和歌子（oblaat）
空間演出：Responsive Environment（日高仁、西澤高男、酒井聡、安味貞旭）
機材制作：久世祥三（MATHRAX LLC.）
企画：松田朋春（oblaat）

■ラストナイト「ヨコハマでアートと都市の話をしよう」
横浜の夜に焦点をしぼり、その美しさ、面白さをアートにより顕在化させるイベントである「スマートイルミネーション横浜」と「港のスペクタクル Cinema de Nomad」の合同企画。アーティストや建築家らと語り合うイベントです。
開催日：10月9日（日） 20:00〜23:00
参加費：無料
会場：象の鼻テラス
ゲスト：城戸崎和佐（建築家）、大西麻貴（建築家）、内海昭子（現代美術家）、田村友一郎（現代美術家） ほか

※各イベントの参加方法等、詳細は決定次第こちらでお知らせいたします。

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